2016.05.20
“少し大きめは“NG!!子どもの足トラブルを防ぐ靴の選び方
子どもの成長って本当に早いもの。足もすぐに大きくなって、すぐに靴のサイズが合わなくなってしまいます。だからといって、「どうせまた大きくなるし…」と少し大きめのサイズの靴を買ったりしていませんか?
成長過程にある子どもにサイズの合わない靴を履かせてしまうと、足の形成にトラブルを抱えてしまうこともあるんです! 今回は、よくある子どもの足のトラブルと、正しい子ども靴の選び方をご紹介します。
多くの子どもたちが足にトラブルを抱えていた!?
幼稚園に通う子どもたちを対象に行われた調査によると、多くの子どもたちが足にトラブルを抱えていることがわかりました。
そのトラブルの原因のほとんどが、サイズの合わない靴を履いたことなんだとか…。
合わない靴で起こる足トラブルには次のようなものがあります。
浮き指
“浮き指”とは足の指が地面につかない状態のことで、足のバランスをうまくとれず体の他の部分に負担がかかってしまいます。 なんと子どもの47%がこの浮き足だっだそう…。
内反小趾(ないはんしょうし)
あまり聞きなれない言葉ですが、なんと70%もの子どもたちに見られたトラブルなのだとか!
内反小趾とは、小指が足の内側に曲がってしまう状態のことで、こちらも足のバランスがとりにくくなります。
どちらも、子どもが転びやすくなったり足が遅くなったりするなどの原因にもなりますので、ママとして気を付つけたいトラブルですよね。
触って確認!子ども靴を選ぶときのチェックポイント
成長過程にある子どもの足はとってもデリケート! 足のサイズに合わない靴を履くことで、浮き指や内反小趾といったトラブルを抱えてしまいます。
でも、子ども自身が靴があってるかどうかを判断することは難しいですよね。
なので、しっかりママがチェックしてあげることが子どもの健康な足の健康のためには大切なんです。
子どもの靴を選ぶときの7つのチェックポイント
- サイズ表記はあてにせず、必ず履いて確認する
- つま先と靴の間のゆとりは5mm
- 親指と小指が靴にあたっていない
- くるぶしに靴が触れていない
- 足の側面や甲の部分が圧迫されていない
- 足を動かしやすい柔らかい素材
- かかと周りはしっかり固定されている
このようなポイントに気をつけて靴を選んであげましょう。
選ぶ際は「大丈夫?痛くない?」と子どもに聞くよりも、ママ自身が触って確かめてあげる方が確実。
でも、靴の中は見えないので、触るだけではわからないこともりますよね。
その際にこちらのアディダスの『adifit』をダウンロードし、子どもに裸足で『adifit』の上に立ってもらうと正確に子どもの足サイズを測ることができて便利ですよ♪
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公式/
アディダスオンラインショップ
参照/
オーソックスソサエティー「こどものこんな足・靴のトラブルでお困りの方」
オーソックスソサエティー「こどもの靴と正しい選び方と履き方」
足と靴と健康協議会「賢い靴の選び方」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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