2023.10.04
公園デビューは怖くない!ママ友のつくりかた♪
子どもの外出時間が長くなり、気候も気持ちよくなってくると、そろそろ公園でのお遊びデビューをしようと考えているママも多そうですね。“公園デビュー”と聞くと、なかには「ママ友付き合いの始まり」「失敗したら孤立するのでは」と身構えてしまうママもいるかもしれません。
今回は、そんなママの不安を解消すべく、“公園デビュー”を成功させるコツをご紹介します!
公園に遊びに行く時間は何時がいい?
参照:写真AC未就学児の場合、おすすめなのは午前10時~正午くらいまでです。朝から子どもを公園に連れて行き、帰宅して昼食後お昼寝という流れのママが多いためです!また、正午を過ぎると、幼稚園児のお迎えのため、幼稚園児のきょうだいがいるママは公園に来られなくなるため、人が少なくなります。
さらに、夕方以降は小学生が増え、反対にママたちは減ってしまいます。小学生と未就学児とでは遊び方が異なり、いろいろと配慮が必要になるので、慣れないうちは、この時間帯を避けた方が無難です。
なかなか難しいですが、この時期は本格的に日が出ると暑いので、頑張って早めに家事を終わらせて、午前中に公園へ行く時間を作るのがおすすめです!
どうやって話しかける?
参照:写真ACまずは笑顔であいさつしましょう!ママ友作りに限ったことでないですが、やはり第一印象は大事です。 最初の話題は、なんといっても最大の共通の話題である“子どものこと”がおすすめ。「お子さんかわいいですね! おいくつですか?」と子どもの年齢をフックにして声をかけてみましょう。
子どもの最近のブームや、好きなものなど、楽しい話題を選びましょう! 気を付けたいのは、子どもの発達を比べるような話や家庭環境の話。自分が意図しなくても、相手を不快にさせてしまうことがあるので避ける方がベターです。
お砂場セットを余分に持って行って、貸してあげるのもおすすめです☆子どもも一緒に楽しく遊べ、ママ同士もそんな様子を見て話が弾むきっかけになるかもしれません♪
プライベートな話題には注意!SNSもトラブルの元に?
参照:写真ACママ友とせっかく話が弾んで仲良くなれたのに、トラブルで疎遠になってしまった、という話もよく聞きます。ママ友と上手にお付き合いをしていくために、以下の3点には特に注意しましょう。
①プライベートな情報を聞きすぎない、聞かれたら曖昧に返事をして濁す
ママたちはこれまで過ごしてきた環境や現在の家庭環境など、本当にさまざまです。それまで自分や周囲が当たり前と思ってきたことが当てはまらないこともあります。そういった中でプライベートに踏み込みすぎるのは、楽しいお付き合いの妨げになってしまいます。
仲良くなるまでは詮索しすぎず、聞かれてもサラッと抽象的な返事をしておきましょう。
②悪口は言わない
他のママや夫の悪口もNGです。悪口は、聞いていて気持ちのいい話題ではありませんよね。また、悪口を言った・言わないは、交友関係のトラブルの元です。うっかり口を滑らせないよう気を付けましょう。
③SNSに他の子どもが写った写真を勝手に投稿しない
他の子どもが写った写真を投稿するのはルール違反。「目隠しすればいいでしょ」「名前がわからなければいいでしょ」というのは自分の感覚で、相手ママも同じとは限りません。投稿したい場合は、きちんと相手ママの許可を取りましょう。
頑張ってもうまくいかなかった!そんなときは“無理しない”!
参照:写真AC「頑張ってみたが、うまくいかなかった」「だんだん公園に行くのが負担になってしまった」…そんなときは、無理しなくてもいいんです。「子どもにお友達を作ってあげたい」「ママ友を作りたい」という目的なら、無理して行かなくてもOKです。
無理するとママ友付き合いがストレスになり、ただでさえ大変なことが多い育児がより負担になってしまいます。子どもの年齢が上がったり、環境が変わったりすると、自然とお付き合いも変わってきます。そのときをゆっくり待ちましょう。
子育てはちょっとした心配ごとや悩みごとが尽きないもの。心の中の小さなモヤモヤを相談できるのママ友がいれば心強いですね。気の合うママ友に出会えることを願っています!
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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