2015.07.29
LINEでのママ友とのトラブルを乗り越えるコツ
今や使っていない人はいないのではないかと思われるほどすっかり浸透した便利な無料のコミュニケーションツール、LINE。新しい友人が増えた時など簡単に登録が出来るので、特に優秀に感じてしまいます。
しかし、その便利さの裏側に潜むワナを見落としてしまわないように注意が必要。
園内ならほとんどがLINEでつながる時代に!
LINEに関するこんなニュースが。
「7割弱の人が、ママ友やパパ友同士でつながっていることがわかった。使用しているSNSでいちばん多かったのはLINEで、92.6%と圧倒的多数!」
<small>出典:子の画像を掲載、裏で悪口…ママ友SNSトラブル事情 _ マイナビニュース
このように全体数から計算しても、約63%の人がママ友とのつながりにLINEを利用しています。
そして狭いコミュニティである園のママ同士なら、ほとんどの人が誰かとどこかでつながっている恐れがあるということです・・・。考えるとちょっと恐ろしいですね。
疑心暗鬼になりすぎてない?人の振り見て我が振り直せ
「私の悪口や、プライベートな情報をLINEで広げられているかも。」と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。
こうなってしまうと、もう誰も信用できません。そして自分自身も『相談』と言う大義名分を掲げて、だれかれ問わず言いふらしていることに、気づかなくなってしまっています。
そして、そんな姿をまた誰かがどこかで、伝えていることでしょう。いえいえ、LINEなら一度の発言で何十人に知れ渡っている可能性だってあるのです。
しかしそんなに疑心暗鬼になっていてもなにも変わりません。「多少言われていても平気よ」とドーンと構えることが大切です。
LINEはあくまでも連絡ツールとして利用すればいいんです。ママ友から情報が入らなくなったら、園に電話して聞くなどしましょう。