ママ必見！離乳食・中期のレシピならコレ☆

ドキドキしながらスタートした離乳食もそろそろ中期に入る頃になると、メニューに悩み始めるママも多いのでは？でも、そんなに気負うことはないレシピだってちゃんとありますよ！カンタンでバランスのとれたレシピをご紹介します！

離乳食中期ってどれくらいをさすの？

7～8か月に入り、赤ちゃんが上手にごっくんできるようになってきたら、1日1回だった離乳食を2回にステップアップします。この時期から1日に摂取する栄養の30~40％を離乳食が占めるようになってくるので、バランスよく栄養が取れるメニューを考えてあげましょう！

離乳食中期のポイント！

食べるものの固さは、簡単に指でつぶすことのできる、お豆腐くらいのかたさが目安。お大きさは細かいみじん切りくらいにするようにしましょう。また、いきなり細かいみじん切りのものを食べることは難しいので、初期のようなとろっとした中につぶつぶが入っている状態から始めます。

１回の食事量は、主食・野菜・たんぱく質を合わせて子供用お茶碗の半分くらいが目安。たんぱく質は、赤ちゃんの内臓に負担がかかる場合があるので、１日の適正量を守るようにしましょう。適正量は、豆腐なら３０～４０ｇ、魚なら１切、プレーンヨーグルトなら５０ｇ程度です。

離乳食中期に食べられるようになるおすすめ食材！

中期になると、マカロニやプレーン味のコーンフレーク、オートミール、鮭、ツナの水煮缶、レバー、とりささ身、納豆、高野豆腐、きなこ、グリンピース、玉ねぎ、きゅうり、きのこ類など食べられるようになるものが一気に増えます。初めてあげる食材はごく少量からスタートしましょう。

離乳食中期のおすすめレシピ☆

1. お麩のおかゆ、野菜のチーズ煮
2. 鯛と水菜のおかゆ、里芋と人参のきな粉和え、野菜サラダ
3. ベビーせんべいの小魚がゆ、青菜のチーズ和え、トマトヨーグルト

初期のころよりメニューも増えて、楽しいと思ったり、時には疲れてしまうこともあるかもしれませんが、何よりも大事なのは愛情！多少手抜きしたって大丈夫！赤ちゃんに栄養のあるものを食べてほしいな、というママの気持ちが一番大切です♪気負わず行きましょう！

参照／
赤ちゃんのための手作り離乳食
素敵ママ応援　マミィの離乳食奮闘日記
TOP PHOTO／
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