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毎年使える! センスのいいお正月飾り

毎年使える! センスのいいお正月飾り

あっという間に今年ももうすぐ終わり。クリスマスパーティが終わって、そろそろお正月の準備もしなくては、ですね。何から準備しようと迷いますが、まずは飾るだけで一転、クリスマスから迎春ムードに変わる“お正月飾り”を選んでみては? 

家のなかが明るいと自然と“福”が寄ってきます。華やかでおしゃれな“お正月飾り”で、2016年もたくさんの“福”を呼び込みましょう。

軽やかで可愛らしい! 和モダンなお飾りがキテる!

ここ数年、ハロウィンやクリスマスなど“洋物”のお飾りは定着してきた感のある日本ですが、意外にもお正月の“和物”選びに悩んでいるママが多いよう。大きな門松は邪魔になるし、次に使えるのは12年後の干支の置物もなんだかもったいない…という人におすすめなのが“迎春リース”です。

部屋に華やかな彩りの迎春リースがひとつ飾ってあるだけで、一気にお正月ムードが醸し出せ、壁にかけるだけなので場所も取らないのが魅力です。

日本を代表するフラワーデザイナーの中村有孝氏と日比谷花壇がコラボレーションした迎春リースは、白い椿と蘭をあしらい、和花×洋花が見事に融合したモダンなデザイン。水引の朱赤と椿の葉の緑がしめ縄を艶やかに見せて、すっきりと洗練されているのにゴージャス感もあります。

中村有孝さんは国内屈指のコンテストで多くの受賞歴を持ち、今年6月にはベルリンで行われた「インターフローラワールドカップ」で世界第4位に輝いたスゴ腕です。

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ディノス「迎春リース」¥10,000(税別)

Piece of LAの迎春リースは、オーダーしてから作られる完全ハンドメイド。アートフラワーの本場、アメリカでフラワーアレンジメントを学んだ、LA在住25年のオーナーがひとつひとつ作るので、同じデザインでも枝ぶりや花の表情が微妙に違っています。全く同じものはないのでスペシャルな逸品がGETできます。

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Piece ofLA「お正月のしめ縄(迎春リース)」¥3,102(税別)

出典:ハンズ・ギャラリーマーケット

繰り返し使えるからコスパで考えると割安!

使われているお花はアーティフィシャルフラワー(略してアートフラワー)といって、生花をリアルに再現し、生花にはない美しさを表現した造花です。手入れも必要ないですし、枯れることもないので、毎年繰り返し使うことができます。

また造花といっても、本物と見紛うほどの繊細な作りで、その美しさは思わず「ホーッ」と感嘆のため息がもれてしまいそうなほどです!

プラス欲しいのが小粋なタペストリー

迎春リースと並んでもうひとつ欲しいのが、京都洛柿庵の縁起飾りタペストリー。天然麻を紡ぎ、手機で織り上げた麻100%の生地を使用。伝統技法を使って染め上げたもので、それぞれに鶴や鏡餅など吉祥柄があしらわれています。

幅がスリムなので飾る場所を選ばず、柱に1本飾るだけで、部屋全体が格式高い雰囲気に。数本かけてのれんのように使ってもステキ。飾らないときは本当にコンパクトに収納しておけるので便利です。飽きがこないので永く使えるし、日ごろお世話になっているご両親へのプレゼントにもいいですね。

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ディノス「<京都洛柿庵>縁起飾り細タペストリー」¥5,500(税別)

新しい年の始まりはなんだかワクワクしますね。2016年もみなさんにとってハッピーな1年になりますように!

文/倉永貴子
協力/ディノス

mamaPRESS編集部

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