2017.06.03
まさに芸術!『akigonpeppe』さんのおちゃめな寝相アートがすごすぎる!
皆さんは『寝相アート』ってご存知ですか?
『寝相アート』とは、子どものかわいい寝相を活かして演出する写真のこと。Instagramでもクオリティの高い寝相アートがたくさん見つかりました♪
中でも、mamaPRESS編集部が感動した『akigonpeppe』さんの寝相アートがスゴイ☆
今回は、そんなakigonpeppeさんの愛がこもった投稿をご紹介します! 記事後半では、ご本人に寝相アートのコツを特別に教えてもらいました♪
まさに“芸術”!akigonpeppeさんの寝相アート
akigonpeppeさんは、Instagramで寝相アートを投稿しているママさん。2歳の息子くんをメインモデルに、おもしろいアイデアとそのクオリティの高さが特徴で、フォロワーは6,500人を超えるほどの人気っぷり!
mamaPRESS編集部も夢中で投稿を見てしまいました♪ そんなakigonpeppeさんの投稿を、いくつかご紹介します!
定期券がリアル!息子くんがあのペンギンに変身!
Suicaを落としてしまったというakigonpeppeさん。定期券の文字にまでこだわりが見え、思わずクスッとしてしまいますよね。息子くんのペンギンは、そろそろサイズアウトなのだとか…(笑)
ネーミングも◎“コップのフチ子ゥ”が絶妙なバランス!
息子くん(コウくん)の名前と『コップのフチ子』をかけた作品です。コップのふちギリギリに眠る姿が、『フチ子』をリアルに再現しています!
衣装の蝶ネクタイがとてもかわいらしいです♪
最年少気象予報士が誕生!?
コウくんがなんと気象予報士になっちゃいました…! 日本列島や前線が、とても細かく再現してあり驚きです!
寝ている間にいろいろな職業を体験できることも、寝相アートの醍醐味かも。
息子くんが『脱ひるね宣言』!?
あ、あれ…!? コウくんが寝ていない! こちらの“脱ひるね宣言”は、エイプリルフールの公約だったようです!
息子くんの寝相アートはまだまだ続くのでご安心を♪
真っ赤なカーネーションの母の日アート
母の日をテーマにした寝相アートです。よく見ると逆さ文字になっているところもポイント♪ カーネーションの質感がリアルに表現されていますね。
アイデアはどうやって思いつくの?akigonpeppeさんにインタビュー
どれも斬新なアイデアで、見ているだけでほっこりする作品の数々でしたね。おちゃめで完成度の高い寝相アートのコツを、akigonpeppeさんに教えていただきました。
―お気に入りの作品はありますか?
3人子どもがいるので、やはり3人が写っている作品が好きです。子どもは乗り物に乗っている機関車のアートや、ショベルカーのアートなどが好きみたいです。写真を見て、「ぼくショベルカー乗ったよね」とうれしそうに話してくれています。
―寝相アートを始めたきっかけは何ですか?
妊娠中から、「3人目だし、最後の子育てになるから、やりたいことはすべてやって楽しみたい」と思っていました。そこで見つけたのがおひるねアート教室でした。
出産後教室に通うようになり、自宅でもアートを作るようになりました。はじめは起きているアートだったのですが、8カ月を超えた頃から動くので、寝ているときに寝相アートをするようになりました。
―アイデアはどこから得ているんですか?
季節の行事や最近の子どもの出来事、例えばトイレに成功したとか、トーマスが好きだとか、出かけた場所とかから発想を得ています。
アイデアがどうしても浮かばないときは、お兄ちゃん(11歳)とお姉ちゃん(8歳)に「何かない?」と聞いてアイデアをもらうこともあります。
―お子さんがおとなしくしてくれるコツは?
遊ぶときは遊んで、しっかりと寝てもらうことです。あと、最近は寝る前に「今日、アートやってもいい?」と本人に一応許可をとっています。
―材料はどこで購入していますか?
布はイケアで購入することが多いです。横幅が長いので使いやすいんですよ。小物はなるべく家にある小物や服を利用します。あとは100均を利用してフェルトなどを購入しています。『フライングタイガー』は面白い小物があるので、ときどき覗きます。
これからもどんな寝相アートが生まれるか楽しみですね!
皆さんも子どもの思い出作りとして、寝相アートにチャレンジしてみては?
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
詳しくはこちら