2019.02.20
焼きマシュマロ×濃厚チョコのふわトロ食感!スモアの進化系、三ツ星や『ロッキー・スモア』はKINOKUNIYAで買える!
お手頃ながらもご褒美感を与えてくれるワンコインスイーツは、家事に育児に仕事…と慌ただしい1日を乗り切るための、私の貴重な活力源だ。
今月は都内でも雪が降って毎日寒いけど、私にとって雪の日のスイーツといえば“スモア”。キャンプ定番スイーツのスモアを私が初めて食べたのはまさに雪の降る冬キャンプで、焚き火であぶったアツアツのマシュマロ&チョコがこんなにもおいしいものかと感動したのを今でも覚えている。
ところが最近、そんな懐かしの味をよりリッチに味わえるスイーツをKINOKUNIYAで発見した。三ツ星やの『ロッキー・スモア』だ。
思わずもっと欲しくなる!スモアはアメリカ・カナダの伝統スイーツ
そもそもスモアは、アメリカやカナダで伝統的な人気スイーツ。キャンプでは決まって焚き火でマシュマロをあぶり、焼いたマシュマロとチョコレートをグラハムクラッカーで挟んで食べるのだそう。
ちなみにスモアの語源は、英語の「Give me some more!」からきているそうで、「もう少し欲しい」という意味の「some more(サムモア)」を縮めたものと言われています。
そう、食べると思わずもっと欲しくなってしまう、まさにクセになるおいしさなのです!
KINOKUNIYAで発見!スモアの進化系、“焼きマシュマロタルト”
こちらが今回ご紹介する『ロッキー・スモア』。
食のセレクトショップ・三ツ星やが販売する商品で、現在買えるのは一部百貨店の催事販売や通販のほかは、首都圏を中心に展開する高級スーパー・KINOKUNIYAのみ。
ちなみに楽天市場では常に1位~上位をキープしている人気スイーツのようです。
お値段は1個360円(税込)。
袋の中はグラハムクラッカーで挟まれたスモアかと思いきや、なんとも上品なミニタルト!
直径7cmほどのタルト生地に、たっぷりのキャラメルナッツをトッピングしてバーナーであぶった大きなマシュマロが乗っています。
あれ、チョコは?と思って半分にカットしてみると、マシュマロの下にたっぷりのガナッシュチョコが! こちらもなかなかの厚みがあって、存在感抜群です。
トースターで温めると、サックリ&ふわトロ食感に!
『ロッキー・スモア』はそのまま食べてもOKですが、食べるときはぜひ温めて食べるのがおすすめ。包装のプラスチックトレーから取り出し、トースターで30秒~1分ほど温めると…
ご覧のとおり、マシュマロがとろ~り!
温めた『ロッキー・スモア』は崩れやすいので、食べるときはフォークのご準備を。
マシュマロがこぼれ落ちないようトースターからそ~っと取り出し、フォークでひとくちサイズに切ってパクリ。
こんがり焼かれたアツアツのマシュマロはふわっとして、口の中でトロッととろけるなんともいえないふわトロ食感! トッピングのキャラメルナッツもカリッと香ばしく、食感のアクセントになっています。
土台のタルト生地は、いい感じに水分が飛んでこんがり&サックリ♪
『ロッキー・スモア』は冷蔵商品ということもあってか、中にはさまれたガナッシュチョコは完全には溶け切らず、ほどよいひんやり感と食べごたえのある歯ごたえがgood!
トースターで焼き上げたアツアツのふわトロマシュマロとひんやりチョコ、そしてサックリ生地の組み合わせは、昔冬キャンプで食べたスモアに近く、むしろナッツやタルトでよりリッチに進化したなんとも上品な味わいです。
温め方は電子レンジ(5秒ほど)でも良いようですが、個人的には生地のサックリ感を楽しむにはトースターがおすすめです!
三ツ星や『ロッキー・スモア』の1個あたりのカロリーは245kcal。ガナッシュチョコは濃厚ながらも甘すぎず、マシュマロやキャラメルナッツともバランスがとれていてくどさを感じません。
量もほどよく、見た目も良いので来客時のおもてなしや手土産などにもおすすめですよ。
スモアはもちろん、マシュマロ×チョコスイーツが好きという方は、ぜひ一度試してみてくださいね!
ご褒美度 :★★☆
罪悪感のなさ:★★☆
コスパの良さ:★★☆
参照/
MITSUBOSHIYA公式サイト
ぐるすぐり「ロッキースモア」
▼『ご褒美ワンコインスイーツ』連載一覧はこちら
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
詳しくはこちら