育児ストレスで過食しちゃう…気にしなくて大丈夫！

育児中のママは、赤ちゃんの世話に追われてとにかく自分の時間がとれないもの。そして子どもが眠っている短時間でできる手っ取り早いストレス解消の手段として、お菓子などを必要以上に「食べる」ことを選択してしまうことが多くあります。

この時期の過食は必要なもの

だけど、この時期の過食は赤ちゃんへの栄養供給のために、また、ママがストレスを溜めずにいるために、ある程度は必要なものであるといえます。

罪悪感こそ真の敵！

ママのためによくないのは過食そのものより、その行為に対する罪悪感であると親子関係修復カウンセラーのマリアさんは言っています。

”氣にするから病む。この循環です。食べてしまうことで、食べた自分への罪悪感です。自分を罰するから、苦しくなります。自分で自分を苦しめていることに気づいてください”（出典先：育児ストレスや仕事ストレスが過食してしまう！/カウンセラーマリア公式ブログ　http://ameblo.jp/oyako-torauma-care/entry-11959363996.html）

赤ちゃんの世話は、本人が思っている以上に体力も気力も使うもの。食べた分もそれなり消費されているものです。

気になるなら減食より運動を

もしも、どうしても食べていることが気になるようなら子どもと一緒に踊ったり、歌ったり、散歩したりからだを動かしてみるのはいかがでしょうか？

赤ちゃんはママの気持ちを敏感に感じてしまっているものです。 赤ちゃんが安心して甘えることができるよう、ストレスを上手く解消しながら心にゆとりを持って、赤ちゃんと接していきたいですね。