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2016.01.16

子ども服をネットショッピングするときに。失敗を防ぐ2つのコツ

子ども服をネットショッピングするときに。失敗を防ぐ2つのコツ

「小さな子どもを連れて買い物に出かけるのは、ちょっと面倒」というママたちを助けてくれるのが、インターネット通販です。でも、子ども服をインターネットで探して購入し、届いたら「予想と違っていた」なんて失敗は、よくありますよね。

でも、今回ご紹介する2つのポイントをおさえておけば、そんなミスもなくなるはずです♪ 通販でよく失敗してしまうという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

通販あるある!『サイズの失敗』をなくすには…?

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通販でよくあるミスといえば、『サイズ』が合わないことです。同じサイズ表記でも、ブランドが変わると若干の差があり、予想と違っていたということがしばしばあります。特に、通販の場合は試着ができないため、こういった失敗が多くなりがち。よく使うブランドならなんとなく予想がつきますが、初めての場合はサイズ感がわかりにくいのが悩ましいところです。

そんな失敗を防ぐポイントは、『ワンサイズ大きめ』を選ぶこと。多少大きくても、子どもはすぐに大きくなるから大丈夫! もし予想より大きかった場合でも、翌年使えるので心配ありません。

また、「いつ着るのか」というのも大切なポイントです。季節の変わり目にセールで購入し、翌年使うという方も多いと思いますが、そんなときも大きめサイズを選んだ方が無難といえます。

肌触り重視なら、『天然繊維』が入っているかをチェック!

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子どもには、できる限り肌触りの良い服を選んであげたいものです。特にベビー服の場合は、汗をかいたりよだれが付く機会も多く、吸水性も気になりますよね。でも、通販では触ることができず、画像を見てもぼんやりとした想像しかできません。そこで、次にチェックすべきなのは商品の素材です。

まずは、綿や麻、ウールなど『天然繊維』が含まれているかどうかを確認しましょう。こういった天然繊維は合成繊維よりも吸水性があり、肌触りも良くなります。そのため、下着や肌着などは天然繊維100%で作られることも多いのです。

反対に、ポリエステルやナイロン、アクリルといった合成繊維は、硬く吸水性が低いのが特徴。しかしその反面、丈夫でシワになりにくいというメリットがあるため、多くの服にこういった合成繊維が織り込まれているのです。

中には、レーヨンのように柔らかい質感を持つものもありますが、合成繊維が多く含まれている商品はゴワゴワしたり腕が動かしにくい…といった、不快感があることがあります。そのため、小さな子どもに着せる服を選ぶなら、合成繊維が少なめの柔らかな素材を選ぶのがオススメです。

できる限りなくしたい、通販の失敗。ですが、子ども服は吸水性や耐久性なども気になり、どういったものを選べば良いのか悩むことも多いものです。ミスを防ぐためのポイントをぜひ参考にしてみてくださいね!

参照/ アントロワ「完全保存版!洋服の素材が誰でも分かる!簡易辞典 | 店長ブログ」
洗濯のお助け大辞典「洗濯表示の基礎知識」

むーみん

むーみん

就学時、教育学・看護学・介護・小児栄養・公衆衛生・児童福祉・カウンセリングなどの専門教科を学ぶ。ママになったあとは、これらの専門知識と育児経験を活かし、ライターの道へ...

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