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2018.10.25

ママ会や帰省の手土産に!喜ばれるちょっと粋な“おもたせ”~第1回~小川軒『レイズン・ウィッチ』

ママ会や帰省の手土産に!喜ばれるちょっと粋な“おもたせ”~第1回~小川軒『レイズン・ウィッチ』

ママになると今まで以上に身につけておきたいのが“気配り力”。シーンに応じてセンスあふれる手土産を選べる女性はとても魅力的に見えますよね。

本連載では、旦那さまの職場の方に…、ママ会に…、お世話になっている方へのちょっとしたお礼に…、または帰省の手土産として…など、さまざまなシーンで活躍する『おもたせ』にスポットを当ててご紹介!

第1回は小川軒の『レイズン・ウィッチ』です。

新橋と目黒にお店を構える老舗店『小川軒』

小川軒が誕生したのは明治38年。洋食のレストランとして新橋でスタートし、その後『レイズン・ウィッチ』を含む洋菓子全般が独立するという形で『巴裡小川軒』が創業。

“材料8割、腕2割”がモットーで、いくら腕の良い職人であっても食べ物の良し悪しは材料で8割が決まるという先代の考えのもと、材料の選定や鮮度、安全性など徹底した品質管理でこだわりの洋菓子を作り続けています。

中でも『レイズン・ウィッチ』は長年愛され続けている定番商品。

新橋と目黒の店舗にはカフェも併設されています。

高級感のあるシックな店内は、どこか懐かしさも感じる居心地の良さそうな空間。ついつい長居してしまいそうな素敵なカフェです。

店頭でしか買えない…!質の良い材料のみで作られている『レイズン・ウィッチ』

そしてこちらが小川軒の代表的な焼き菓子、『レイズン・ウィッチ』。毎日、目黒の工場から出荷される商品は、徹底したこだわりのもとに生産される、まさに“逸品”です。

レーズンはカリフォルニアから取り寄せたものを独自に加工し、瑞々しく仕上げ、バターも“巴裡小川軒”専用に濃厚で風味豊かなものをメーカーに作ってもらっているのだそう。妥協を許さないその姿勢には脱帽ですね!

サクサクでありながらもしっとりしている食感のクッキーに、洋酒に漬け込まれたレーズンと特製クリームが挟まった厚みのあるクッキー。この絶妙なバランスに一度食べたら忘れられない!と、わざわざ遠方からも買いに訪れる人も多いのだとか。

欲しい場合は、予約がおすすめ!

こちらの『レイズン・ウィッチ』は店頭での販売、もしくは都内のごく限られた地域への配達でしか手に入らないんです。鮮度へのこだわりから地方発送などは行っておらず、賞味期限も5日間と短めになっています。

価格は10個入りで1,000円(税抜)、5個入りで571円(税抜)。残念ながら通販などは行っていないため、お手軽に購入というわけにはいきませんが、その分プレミア感も抜群! これは手土産に喜ばれそうですね。

確実に手に入れたい場合には、事前に受取予約をすることもできます。(希望日の1ヶ月前~2日前まで)。

詳しくはこちらのHPをチェックしてみてくださいね!

材料や品質へのこだわりが詰まった小川軒の『レイズン・ウィッチ』。自分へのご褒美に食べても満足できる逸品です。大切な方への手土産にいかがですか?

TOP PHOTO/Payless Images/shutterstock
参照/ 元祖 レイズン・ウィッチの巴裡 小川軒 新橋・目黒

mamaPRESS編集部

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