花粉症の時期に本格突入する前に！体にやさしいアレルギー改善法

1月も半ばに入り、年末年始モードから日常に戻って、ほっと一息なママも多い頃では？ でもそんな安らぎも束の間、関東ではスギ、ヒノキなどの花粉が2月頃から飛び始めるようで、毎年花粉症に悩まされている方にとっては地獄の季節到来ですよね…

そこで！　毎日の生活に取り入れることで、その不快な症状を和らげることのできる方法をまとめてみました。ママやパパ、そして小さな子どもにも安心な、体にやさしい花粉症対策で、これからの季節を快適に乗り越えませんか？

まずは疲れをためない、バランスの整った生活から

忙しかったり、睡眠不足やストレスのたまった生活がつづいてしまうと、自律神経が乱れ、免疫機能がしっかりと働かなくなります。そうすると、花粉が体内に入ったとき鼻水、くしゃみ、目のかゆみといったアレルギー反応が過剰に起きやすくなってしまうとか。

過剰反応を防ぐには、ちゃんと睡眠を取る、疲れはためずに適度に休む、毎日なるべく規則正しい生活を心がける、といったことが大事。 これは風邪予防をはじめ、あらゆる病気予防の基本でもありますよね。お子さんと共にバランスのよい生活リズムをぜひ作ってみてください。

毎日の食事に気を遣って、アレルギー症状の悪化を防ごう

一般的に、脂身の多いお肉など高カロリー・高たんぱくな食事や、アルコール、香辛料、甘い物などは花粉症の症状（アレルギー全般）が悪化しやすいと言われています。「絶対食べちゃダメ！」というわけではないですが、特にこれからの時期は控えめにしたほうがよさそうですね。

では、どういった食事がおすすめかというと、まずは乳酸菌！

腸内細菌のバランスを整えるのによいと言われています。特に私たち日本人におすすめなのは、味噌や納豆など伝統的な発酵食品。積極的に摂るよう心がけることで、便秘も改善され、お肌もキレイになり、一石二鳥以上ですよ！

そして食生活全体を和食中心にし、ビタミンとミネラルが豊富な野菜や海草を取り入れましょう。 たんぱく質は青魚や白身魚、脂質の少ない鶏のささみや胸肉などがおすすめです！　特に秋刀魚などの青魚には、アレルギー症状を抑える不飽和脂肪酸が含まれているんです。

花粉症の症状を緩和してくれる飲み物

食べ物だけでなく、飲み物でもアレルギーの辛い症状を抑えることができます。気軽に生活に取り入れることができるのがいいですよね♪

花粉症の季節になると、スーパーでもよく見かけるようになるのは甜茶。アレルギー症状のもとであるヒスタミンの放出量を減らす働きがあるのだとか。

購入時のポイントは抗アレルギー作用を持つ甜茶ポリフェノールが含まれるバラ科の甜茶を選ぶこと。 また、カフェインレスで妊婦さんにもよくおすすめされるルイボスティーは、体質改善のお茶としても有名ですよね。

その他、免疫を強化するαリノレン酸がたくさん含まれているシソ茶、血液浄化してくれるネトルや抗アレルギー作用のあるミントポリフェノールが含まれているペパーミントをはじめとするハーブティーなどもおすすめ。 お好みの味を見つけて、毎日の習慣にしましょう！

体にやさしく、パワフルに作用するメディカルハーブティー

そこでご紹介したいのが、ドイツ・マリエン薬局の『アレルギー対策ブレンド』。配合されているのは、メディカル品質のカモミール、ネトル、ペパーミントで、飲みやすくブレンドされています。化学物質を一切含まないので、妊婦さんやお子さんも安心して飲めるのが魅力です。

毎日飲むことで、アレルギーの原因となっている体内環境を正常にしていきながら、粘膜の炎症やかゆみも改善されていくそうです。またこのブレンド、花粉症はもちろんのこと、アトピーや鼻炎といったアレルギー全般の症状を和らげることができるんですって！

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アレルギー対策ブレンド（ティーバック45個入り）3,980円 ＜詳細はコチラ＞

アレルギーのための体質改善は、時間をかけてじっくり行うことが大切。 毎日の睡眠、食事、お茶などを見直し、体にやさしいアレルギー対策を続けてくださいね。

公式サイト／
マリエン薬局『アレルギー対策ブレンド』

参照／
今スグはじめよう！『花粉症』の予防と対策、そして症状緩和のツボ講座 All About「花粉症になったら、こんな食べ物にご注意！」 ハウコレ「花粉症のつらい症状に打ち勝つ食事法とは？」