2016.12.22
“飯テロ”といえばコレ!簡単&おいしい『ドラマ飯』再現レシピまとめ
最近話題の『ドラマ飯』。登場人物たちがおいしそうに食べているのを見ると本当に食べたくなってしまいますね。特に深夜放送のグルメドラマで出てくるご飯は本当においしそうで、しかも簡単に作れるレシピが多く、まさに“飯テロ”とネットでも話題になっています。
そんな深夜の『ドラマ飯』レシピをまとめてみました。
飯テロドラマといえばやっぱりコレ!『花のズボラ飯』
数年前、ズボラ飯ブームを巻き起こした『花のズボラ飯』。まんがの原作は『孤独のグルメ』の原作者でもある久住昌之さんです。
物語の主人公は駒沢花。新婚さんなのに単身赴任中の旦那様と離れ一人で留守を守っています。家事に関してはかなりズボラで、旦那様のいない家の中は荒れ放題。そんな花が『ズボラ飯』で日々の食事を乗り切っていくストーリーです。
2012年10月からTBS系列各局で深夜放送されたドラマでは、倉科カナさん演じる花のかわいらしさと、常に笑いとほっこりをちりばめたストーリーにハマる人が続出。花がズボラ飯を作っておいしそうに食べる姿に、深夜にもかかわらず食べたくなってしまう、そんなまさに飯テロドラマでした。
まずはそんな『花のズボラ飯』に登場したレシピを2つご紹介します。
包丁いらずの『明太子豆腐丼』
出典:楽天レシピ@ayu_p3
豆腐を手でぐちゃっと握りつぶしてご飯に盛り、ねぎ、明太子、バターをのせてレンジであたためるだけの超簡単丼です! 花は仕事帰りに電車の中で聞きかじったレシピを早速お家で作って食べていました。
明太子にバターが最強の組み合わせで、お豆腐が明太子バターをまろやかにしてくれます。ねぎの代わりにシソでもおいしそう♪ お豆腐もいちいち包丁なんて使わず手でつかんでつぶし、ぐちゃっとのせちゃうのがズボラ飯流(笑) ママ一人のランチにもぴったりのズボラ飯です。
詳しい作り方はこちら
鮭の塩味とマヨネーズがたまらない『シャケトー』
『花のズボラ飯』といえばこれですよね。混ぜ合わせた鮭フレーク&マヨネーズを、食パンに塗って焼く『シャケトー』は、マヨネーズの風味と鮭の塩味がぴったり。マヨネーズがちょっと焼けた感じがまた最高です。
鮭とマヨネーズの量はお好みでOK。お好きな方はたっぷりのせてください。さらにスライスチーズをのせて焼いてもおいしいですよ。焼きたてをぱくっと食べたら花のように「ん~! うんまぁ~~」になりますよ。
詳しい作り方はこちら
mamaPRESS編集部
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