2017.05.05
歯磨きの練習にも♪『まがる・おれない安全ハンドル歯ブラシ』が素晴らしい!
子ども用の歯ブラシってたくさんありますが『クリニカKid’s ハブラシ』は普通の歯ブラシとはちょっと違うんです。子どもの歯みがき時の“安全性”と“清掃性”を備えた『まがる・おれない安全ハンドル』を採用しているのだとか。
“まがる・おれない”ってどういうこと? 実際に使ってみました。
『クリニカKid’s ハブラシ』ってこんな商品
『クリニカKid’s ハブラシ』は生活用品でお馴染みの『LION(ライオン)』から発売されている子ども用歯ブラシです。
0~2歳用、3~5歳用、6~12歳用、仕上げ磨き専用、の4種類が販売されていますが、中でも、0~2歳用と3~5歳用は小児歯科医師の共同開発で、転倒時などに歯ブラシが口の中に当たってしまった場合にも、お口への負担を低減するようやわらかハンドルを採用しています。
もちろん磨きやすさにも配慮されているんですよ。安全性と清掃性を備えた高機能子ども用ハブラシというわけなんですね♪
ちなみに税込価格は1本220円ほどでした。
“まがる・おれない歯ブラシ”を実際に使ってみた!
筆者の子どもは現在2歳。自分で歯ブラシを持って歯磨きをしてくれるようになりました。しかし、歯磨き中もジッと座っていられず、歯ブラシを持ったまま室内を歩き回るんです…。
筆者も注意はしていましたが、いつか歯ブラシでケガをするんじゃないかと心配でした。
そこで見つけたのが『クリニカKid’s ハブラシ』。これはうちの子にもちょうどいい!と0~2歳用のタイプをさっそく試してみることに。こうして実際に使ってみた感想をご紹介しますね。
やわらかハンドルにビックリ!
“まがるハンドル”とは聞いていましたが、本当にやわらかくてびっくり! 360度くねくねと曲がります。
もちろん歯ブラシなので、座って安全な状態で使用するのが基本ですよね。でも万が一、ブラシを口の中にぶつけてしまっても、これなら、一般的なものよりは子どもの口にやさしいと感じました。
歯をやさしく磨ける
ハンドルがやわらかいことで、ゴシゴシこすったときの手の力が、歯に伝わりにくくなっていると感じました。歯をやさしく磨けるので、つい力いっぱいゴシゴシこすってしまうという子や、仕上げ磨きの力加減がよく分からないというママやパパにも使いやすいはず。
子どもが歯磨き上手に…!
筆者の子はもともと歯磨きが嫌いなタイプではないのですが、それでも気分や日によってイヤがることもあって、きちんと歯磨きができない日も多くありました。
そんな我が子も『クリニカKid’s ハブラシ』は気に入った様子。これまでよりも時間をかけて歯磨きをするようになりました。また、仕上げ磨きもおとなしく口を開けていてくれるようになったんです!
これはきっと『クリニカKid’s ハブラシ』のやさしい磨き心地のおかげかなと思っています。
1ヶ月使ってみて…デメリットはナシ?
さて、子どもも私もすっかり『クリニカKid’s ハブラシ』が気に入って、使い始めてから1ヶ月ほど経ちました。その間、歯ブラシとしてのデメリットは特に感じていません。強いてデメリットをあげるとしたら、“販売店を探しにくい”ことでしょうか。
お店によって置いていないところがあったり、品切れだったりするところもあるみたいです。ですが、ネットでも購入できるようなので、欲しい方はこちらのほうが確実かもしれません。
クリニカKid’s ハブラシ
出典:Amazon
今回ご紹介した『クリニカKid’s ハブラシ』は0~2歳用のもの。カラーはブルー、イエロー、ピンクの3種類がありました。
歯磨き練習中の子がいるママや、新しい子ども用歯ブラシを探しているママはぜひチェックしてみてはいかがでしょう♪
TOP PHOTO/alekso94/ShutterStock
参照/
ライオン株式会社「クリニカKid’s ハブラシ」
山下 二子
1984年生まれ。大阪在住。学生時代に医療福祉や情報処理・経理について学ぶ。卒業後は銀行に就職したのち、大手コールセンターへ転職。採用・研修・労務管理等を務めたが転居によ...
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