脱・定番！あっと驚くそんなものまで？今すぐ試せる『カレーの隠し味』12選

まるでじっくり煮込んだような深み“旨味・香ばし系”隠し味

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おいしいカレーを作るためには、じっくり時間をかけて煮込んだりいろいろな食材を入れて煮込んだりと、手間暇をかけるのがいいといわれますよね。でも、家庭のカレーを作るのにそんな時間はありません。

そこでおすすめなのが“旨味食材”や“香ばしい食べ物”。これらを隠し味にすることで、手軽に旨味やコクがプラスできます。

イカの塩辛

イカの塩辛は発酵食品の一種。発酵食品のもつ旨味成分がカレーの隠し味になるんです。ただ、入れすぎると生臭くなってしまうので注意。塩辛の液だけを小さじ1杯くらいから入れて煮込んでみて。

ソース類

普段いろいろな料理に使って食べているソース類も、カレーの隠し味に使えます。特に、ウスターソース、オイスターソース、中農ソース、焼き肉のタレなどを隠し味に使っている家庭が多いよう。

アーモンド

おつまみの定番でもあるローストアーモンド。砕いてカレーに使います。入れるタイミングは、具を炒めるときに一緒に炒めて。香ばしさがカレーの味に深みを出してくれます。使うアーモンドは、パウダータイプのものでもOK。

インスタントコーヒー

コーヒーの香ばしさでカレーの香りだけでなくコクもアップ♪　最後にサッと入れて溶かして仕上げます。ただ入れすぎると苦くなってしまうので注意です。

食材の旨味や香りがカレーをより一層おいしくしてくれます♪　でも、どれも入れすぎてしまうとカレーの味や香りを台無しにしてしまうので気をつけて。ルー1箱に対し、隠し味は小さじ1～2杯くらいを目安に少しずつ入れてみるといいですよ。

以上、家庭で簡単に試せるカレーの隠し味をご紹介しました♪　気をつけるポイントは、量を入れすぎないことと、隠し味を混ぜすぎないこと。

このほかに、2種類のルーを混ぜて使ったり、飴色になるまでしっかり炒めた玉ねぎのみじん切りを入れたりするのも、家庭のカレーの味をアップさせるコツです。玉ねぎはみじん切りにしてレンジでチンすれば時短になりますよ♪　

家族の「おいしい！」が聞けるカレーを作れるといいですね。気になる隠し味をぜひ試してみて♪

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参照／ ハウス食品「カレーにあう隠し味」
それどこ「家庭のカレーが本格的になる「8つの隠し味」を試してみた」
教えて！goo「カレーライスの隠し味。。。」
井戸端会議「｢我が家のカレーの隠し味｣教えてください！」