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ビューティー

2015.11.16

冬は「風呂上りオイル」じゃもう遅い!美容オイルの効果的な使い方と肌タイプ別選び方

冬は「風呂上りオイル」じゃもう遅い!美容オイルの効果的な使い方と肌タイプ別選び方

「冬の湯上りタイムは時間がない!」「風邪をひかさないようにとバタバタしているうちに気づけば肌がカッサカサ…」なんてママはいませんか? そんなあなたに知って欲しいのが今回ご紹介する『湯上り前オイル美容法』。いつもの化粧品でも肌へのしみこみ方がグッと変わりますよ!

オイルは『入浴中』に塗るべし!

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最近流行りの『オイル』美容。だけどそのオイル、いつ塗っていますか? 化粧水の後に塗るというのが一般的ですが、お風呂上がりは秒単位で肌が乾燥していきます。もしもお風呂上がりすぐにスキンケアをする時間がないのなら、『入浴中』に塗る事をおすすめします。

タイミングは洗顔後すぐ! 顔も、手も濡れたまま、1~2滴を顔に塗り込みましょう。手に残ったオイルは身体や髪に伸ばしてもOKです。

お風呂の湯気がスチーム効果を発揮し、お肌が潤います。しっかりと入浴中に潤わせておけば、湯上りの落ち着いたタイミングでいつものスキンケアをするだけでいいんですよ。

先にオイルを塗ってしまうと化粧品が浸透しないのではないかと思われがちですが、オイルが導入剤としてお肌の奥に化粧品の有効成分を届ける役目をしてくれるので問題ないそうです。

いろいろあるオイル、何が違うの?

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ひと口に『オイル』といってもいろんな種類が売られています。その中から自分に合ったオイルを探すのってちょっと大変そうですよね。

基本的に美容用のオイルは無添加、低刺激のものが多いので好みのものを使っても問題ありません。だけどオイルにもそれぞれ特性がありますので、肌タイプ別におすすめをご紹介します。

ニキビ肌

ニキビ肌の方は皮脂にオレイン酸が多いこともあり、オレイン酸を含んだオリーブオイルは避けたほうがいいでしょう。殺菌力と抗酸化成分が高いホホバオイルが◎。

カサカサ肌

浸透性が高いのがアルガンオイル。細胞の活性化を促す効果もありますよ。

シワが気になる肌

傷やニキビ跡を薄くしたり、シワを予防する効果が期待されるのがローズヒップオイル。なんとコラーゲンの育成を助ける効果まであるそうです。

ベタベタするのがイヤならベビーパウダーを使ってみて

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「オイル美容は気になるけれど、ベタベタ顔が不快…」筆者もそんな一人です。混合肌だからか、目の周りやほっぺたはちょうどよくてもTゾーンがべたつくのがイヤなんですよね。

そんな人にぴったりなのが『ベビーパウダー』。もはや万能のこのベビーパウダーがベタつきは抑えつつ、うるおいはしっかり守ってくれます。しかも仕上がりは自然に肌のきめが整う上、ベビーパウダーの殺菌作用が寝ている間もお肌をしっかり守ってくれます。

写真は、筆者の愛用しているピジョンのベビーパウダーです。固形なので粉が舞う心配もありません。ただし付属のパフはペラペラなので、お好みのものを使うといいですよ。

乾燥の季節が本格的になる前に、自分に合ったお手入れ方法をもう一度見直してみませんか? プチプラでも自分に合ったものを正しく使えばキレイな肌が取り戻せますよ!

参照/女性の美学「美容オイル成分の種類による効果の違い!使い分けて乾燥肌卒業!」

minami

minami

1984年生まれ。新卒で入社した会社で求人広告の書き方を覚え、人に何かを伝えることの楽しさを知りました。退職後は求人関連のコラムを書いていました。今は4歳と1歳の怪獣2匹に囲...

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