2016.12.05
妊娠中や子どもにもおすすめ!今が旬の『さつまいも』のヘルシーおやつレシピ
カリカリ止まらない!『さつまいもチップス』
さつまいもの甘さとカリカリの食感にやめられないおいしさです。何もかけなくてもおいしいですし、塩を振ってもまたおいしいですよ。お好みでアレンジしてみてください。
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もちもちおいしい♪『さつまいもだんご』
出典:楽天レシピ@★とっこ
モチモチおいしく食べごたえもあるおだんごです。子どもも大好きな食感とやさしい味にリピ決定ですよ。さつまいもの甘みのみというヘルシー感もうれしいですね。
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3歳以上の子どもにおすすめ
キューブ型がかわいい!『スイートポテト』
出典:楽天レシピ@うおあつ
実は幼稚園児でもお手伝いできるほど簡単なスイートポテト。面倒で手間がかかるからと敬遠していた人もいるのでは? お芋をつぶしたりくるくる丸めたり、子どもと一緒に作れば楽しさも倍増です♪
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みんな大好き♪揚げずに簡単おいしい『大学芋』
揚げないのでヘルシー&手間いらず!『大学芋』が10分もあればできちゃいます。すぐにできるのは忙しいママにとって本当にうれしいですよね♪ 外はカリッと中はホクホクのおいしさ! おやつにはもちろん、おかずやお弁当にもおすすめです。
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『さつまいも』をもっとおいしく食べるために~甘さを引き出すコツ~
さつまいもは加熱することで甘くなりますが、じっくりゆっくり低い温度で加熱することでより甘くなります。さらに、焼き芋は水分が抜けるのでより甘く感じられるそうです。茹でて甘さを引き出したい場合は、弱火でゆっくり水から茹でるようにしましょう。
また、さつまいもは保存のきく食材で、新聞紙などでくるみ10~15度程度で保存すれば数カ月は持ちます。冷蔵保存すると低温障害を起こしますので避けたほうがいいでしょう。
加熱したものは冷凍保存ができます。実は焼き芋やスイートポテトも、冷凍できるんです。解凍は電子レンジで4分ほど加熱すれば焼きたてのようになりますよ。
太っちゃうかもと敬遠していたママも、便秘改善や美肌、さらにダイエットにまで効果があるのであれば、安心して食べられますね!
さつまいもの甘みをしっかり引き出せばお砂糖も控えめでOK! 上手に毎日の食事やおやつに取り入れ、健康的な食生活を目指しましょう。
参照/
「サツマイモの栄養機能成分と焼き芋の美味しい焼き方理論」
旬の食材百科「サツマイモ(薩摩芋/さつまいも):選び方と保存方法」
メディシル「さつまいもに含まれる葉酸の量とおすすめの食べ方」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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