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こんなに変わるの?!クローゼットをすっきりさせるハンガーの使い方3選

こんなに変わるの?!クローゼットをすっきりさせるハンガーの使い方3選

気がつくと閉められないほど服が増えてしまう、きちんと入れているはずなのに汚く見える…というクローゼットの悩み。それを解決する方法は、『ハンガーの使い方』にありました!

ここでは、クローゼットをすっきりとさせるコツを3つ紹介します。

コツ1 ハンガーの本数を決める

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ハンガーの本数を決める理由は、「それ以上服を増やさない」というルールを作るため。20〜40本など好きな数で良いですが、増やしすぎると収納に困ってしまいますので、まずは自分のクローゼットに納まりきる本数を考えてみましょう。

また、次に服を購入するときには、着ていないものを捨てるという習慣も心がけましょう。そうすることで、衝動買いすることも減り、クローゼットがパンパンになってしまうという事態も防ぐことができます。

コツ2 同じハンガーで統一する

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クリーニング店でもらったものや購入した服に付属していたものなど、クローゼットの中に違う種類のハンガーがたくさん並んでいることってよくありますよね。それを同じハンガーに統一するだけでも、”ちぐはぐ”な印象がなくなります。

最近では100円ショップでも可愛らしいハンガーや木製の分厚いものなど、バリエーション豊かなハンガーをよく見かけるようになりましたので、自分のクローゼットにあったものを選んでみてはいかがでしょうか?

コツ3 ハンガーを並べる順にも注目!

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ハンガーにかける際、服を適当に並べていませんか? 服を並べるときには、長さや種類によって場所を変えるのがポイントです。
例えば、トップスは左端、スカートは真ん中、ロング丈のものやコートは右端…という風に、丈の長さや種類で並べる順番を変えるだけで、驚くほどすっきりしたクローゼットになるのです。また、こうすればどこに何があるのか一目瞭然となり、買い替えや着替えのときにも便利になりますよ。

気づくとぐちゃぐちゃになりがちな、クローゼットの中。他人に見られない収納場所だからとついおざなりにしがちですが、ハンガーを変えるだけでもキレイに見違えます。これを機会にハンガーの配置や使い方を見直し、すっきりとしたクローゼットを目指しましょう♪

文/青木睦美
参照/NAKATA HANGER SHOP「ハンガーをもっと知りたい」

むーみん

むーみん

就学時、教育学・看護学・介護・小児栄養・公衆衛生・児童福祉・カウンセリングなどの専門教科を学ぶ。ママになったあとは、これらの専門知識と育児経験を活かし、ライターの道へ...

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