2017.04.30
大切なのは、美容よりも〇〇!夫にとってずっと『特別な女性』でいるためにするべきこと
夫との会話では、子どもや家庭以外の話題も
ママになると、夫との会話も子どもや家庭の話題が中心になりますよね。でも、それだけだとどうしても“妻”“母”としてのイメージが強くなってしまいます。
夫から見て“女性”でいるためには、子どもや家庭以外の話題も取り入れていきたいもの。例えば、“夫の体調や近況を気遣う話題”“趣味に関する話題”など、恋人時代にしていたような愛情を感じるような話題や、話していて楽しくなる話題がおすすめです。
普段から夫に関心を持ったり、たまにはデートに出かけたりして、2人の共通体験を作ったりすることで自然に話題が増えるはずですよ。
趣味の話を楽しめたり、一緒にて飽きないと思ってもらうことで、男女としての心のつながりも強くなりますね。
妻として“私にしかできないこと”は?
夫にとって特別な女性でいるには、“私にしかできない特別なこと”は何かを考えてみるのもよさそうです。
私(妻)にしかできないこと。それは例えば、自宅での“癒し”です。見た目がキレイな女性は世の中にたくさんいます。でも、疲れて帰ってきた夫に癒しや安らぎを与えられる女性は自分だけですよね。
大切にされている、一緒にいることでリラックスできる存在と、夫に再認識してもらうことで女性としても特別な存在になれるはず。夫が疲れている様子のときにはマッサージをしてあげたり、夫の好物をたくさん食卓に並べたり、毎日でなくてもときどきは夫が喜ぶ時間を作ってみてはどうでしょう。
自分が大切に思われていると感じると、相手に対しての愛情や安心感が深まります。夫にも愛情を感じてもらうことで、夫婦の心のつながりが深くなり、女性としても特別な存在でいられそう。普段の夫との会話や関係を見直してみるきっかけにもなりますね。
TOP PHOTO/Antonio Guillem/Shutterstock
参照 /
マイナビニュース「結婚しても妻に「ドキッ」とする瞬間はコレ! 」
YOMIURI ONLINE「大手小町 発言小町 妻にドキッとする瞬間 女を意識する時 教えてください」
山下 二子
1984年生まれ。大阪在住。学生時代に医療福祉や情報処理・経理について学ぶ。卒業後は銀行に就職したのち、大手コールセンターへ転職。採用・研修・労務管理等を務めたが転居によ...
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