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運動会を5回経験したママがオススメする『使ってよかった便利グッズ』6選

運動会を5回経験したママがオススメする『使ってよかった便利グッズ』6選

小学校は春に行われるケースが増えていますが、幼稚園保育園は10月が運動会シーズンですね。親としては、子どものがんばっている姿を見られるので、楽しみです!

でもお弁当作りや場所取りなどなど…大変なのも確かですね。そこで、小学校&幼稚園の運動会を5回経験している筆者が、運動会当日を快適に過ごせるグッズをご紹介します!

(1)いい撮影場所をゲットできなくても!脚立

運動会 オススメグッズ1

出典:楽天市場
アルミ踏み台(脚立)TAF-60 ¥2,160(税込)

何といっても! 運動会では、子どもの勇姿をカメラにおさめるという大仕事があります。

しかし、人数が多い園の場合や、参加人数に対して狭い場所で運動会をする場合は、うまく撮影場所を確保できないこともあるんです…。そういう場合は、かなり早くから位置取りをしなくてはならず、負担になってしまいますね。

でも園や学校で禁じられていなければ、後ろのほうから脚立を使って撮影するという手もありますよ。アルミ製のものなど、軽量タイプのものが特にオススメです。

中には、子どもが洗面所で使うようなタイプの踏み台を持ってきている家庭も見受けられますが、途中で壊れては大変。大人が乗っても大丈夫なものにしましょう。

(2)パパの場所取り用にも!?折りたためるミニサイズのイス&テーブル

出典:Amazon
DOD『ウルトラライトマイクロチェア』¥2,333(税込)

出典:Amazon
North Eagle 『テーブル バタフライレジャーテーブル角』¥1,780 (税込)

あまり大きいものだとジャマになってしまいますが、小さな折り畳みのイスは何かと便利。子どもが座ったり、場所取りのために並んだりするときに使えます。

折り畳みのテーブルも、床にお弁当を置いて食べるより食べやすくなりますよ。飲み物を置くホルダーがあればこぼれるリスクも減るため、なお安心♪ ただし、後方で観覧する人のジャマになるようであれば、マナー上使用を避けたほうがいいでしょう。

(3)日焼け・熱中症対策に!サンシェード&テント

出典:Amazon
山善『キャンパーズコレクション クールトップワンタッチテント』¥3,480 (税込)

ワンタッチで設置できるようなサンシェード、テントも、園や学校から禁じられていなければオススメ! 子どもの出番がないときやお昼を食べるとき、サンシェードの中に入れば日射しに当たる時間をかなり減らせます。

筆者宅の場合は、上の子が幼稚園児だったとき、当時乳児だった下の子も運動会に連れて行かなくてはならず、熱中症や日焼けが心配だったので購入しました。

ほかの人の邪魔にならないよう、後方でしか設置できないことがデメリットでしたが、子どもの出番の際はその時々でベストな撮影場所を探して位置取りをして、立ち見をしていました。特に困ることはありませんでしたよ。

ただし、子どもが待機しているグラウンドと距離が離れるのがイヤな場合や、常に近くで競技をみたい家庭には不向きかもしれませんね。また、そもそも設置不可のケースもありますので、状況に合わせて検討してみてください。

(4)我が子を見分けるために!派手な靴下

運動会 オススメグッズ4

出典:楽天市場
ソルメイトソックス ¥1,728(税込)

運動会で結構切実な問題なのが、“子どもを見分けられない”ということ…。間違えて別の子をビデオで撮影してしまうと、あとで夫婦ゲンカになります。はい、実際に我が家で起こったことです(笑)。

遠目から見ると髪型は似ていることが多いですし、帽子をかぶると違いがわからなくなってしまうんですね。体操服に装飾OKという園もありますが、そうでない場合は、人とかぶらないような派手な靴下を用意し、子どもにはかせるという手も◎。

くるぶしあたりまでの短い靴下だと、いくら派手でも遠くからは判別不能になるため、ある程度長さのあるものがオススメです。

(5)食中毒対策に!クーラーボックス&保冷バッグ

出典:Amazon
CAPTAIN STAG『ライフカートウイズキャリー』 ¥7,020 (税込)

やっぱり冷えた飲み物はおいしいですし、食中毒対策にもなるので、クーラーボックスや保冷バッグがあるといいですね。大荷物で会場に向かうケースが多いでしょうから、なるべく軽いタイプのものや、画像のようなキャリータイプを選ぶのも手でしょう。

(6)大荷物&子連れでも安心!キャリー

運動会 オススメグッズ6

出典:Amazon
FIELDOOR マルチキャリー ¥7,800(税込)

家族の人数が多く荷物が多い場合などは、思い切って荷物がすべて入るような大きなキャリーを使うという手もあります。

先に場所取りをする人、あとから荷物運びをする人などに分担した場合、大人1人で荷物をたくさん運ばなくてはいけないケースもありますよね。あとから向かうほうが子どもを連れて行くケースがほとんどでしょうから、荷物を抱えて園児や下の子がぐずると大変です…。そんなときキャリーがあると、とても楽になります。

使って快適になる6つの便利グッズ、いかがでしたか? グッズは人の迷惑にならないように使うこと、園や学校で禁じられていることはやらない、というのは大前提ですが、「これは使えそう!」とピンときたものがあれば、ぜひ取り入れてみてくださいね♪

※各商品の価格は、記事執筆時の価格です。

村山明日香

村山明日香

神奈川県在住。三十路に突入しました。元雑誌編集者で、現在はフリーライター&エディター。やんちゃすぎる2人の子どもたちの育児をしながら、合間に執筆やチェック作業。おカタい...

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