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子どもの“サプライズ力”が育まれる!?家族で読みたい絵本『きょうはなんのひ?』に心温まる!

子どもの“サプライズ力”が育まれる!?家族で読みたい絵本『きょうはなんのひ?』に心温まる!

『きょうはなんのひ?』(作・瀬田貞二、絵・林明子、福音館書店)という絵本があります。筆者が子どもの頃大好きで繰り返し読んだのですが、最近も書店で平積みされているのを見つけて、当時のことを懐かしく思い起こしました。

1979年発行ですが、版を重ね、多くの人に愛され続けています。お話が面白いだけでなく、子どもが誰かを喜ばせようと考えたり、何かサプライズ企画するのに影響を与える絵本なので紹介します♪

ワクワク感で最後まで目が離せない!

きょうはなんのひ? 絵本2

物語は、主人公・まみこちゃんの、「おかあさん、きょうはなんのひだか、しってるの?しらなきゃかいだん三だんめ」という言葉から始まります。

小学生のまみこちゃんはそう言って学校に行くのですが、 お母さんが階段の三段目を見ると手紙があり、また次の指示が…。お母さんは家中を巡って手紙を見つけることになるのですが、最後に見つけるものは…?

この絵本は、まみこちゃんが両親に“サプライズ”を企画しているお話なんです! そして実はお話の最後に、両親からもまみこちゃんにある“サプライズ”が用意されているという、ワクワクさせられると同時に心温まる絵本です。

特に印象に残るその理由は?

前半はまみこちゃんの手紙を探すお母さんが描かれているのですが、読んでいると一緒に宝探しをしている気持ちになって楽しめます。

そしてなんといっても、両親にサプライズを企画するというのが子ども心に印象的でした。この絵本をなんども読み返して参考にして、筆者もまみこちゃんのマネをしたり、記念日のお祝いを考えたりするようになったのを覚えています。

なかなかまみこちゃんのようにうまくはいかなかったのですが、それでも企画を立てたり考えたりすることの練習になったなと思っています。両親を驚かせて喜ばせることができるというのは、子どもにとってうれしいですよね♪

この本がきっかけで企画を立てるということに興味を持って、小学校のクラスのお楽しみ会などでよく企画係をやっていたのも思い出しました。

Twitterでも絶賛の声が!

Twitter上でも、この絵本が好きという人を多く見かけます。子どもの頃マネした!という方も多いようです♪

確かにずっと心に残る絵本です。自分でもやりたい!という気持ちはみんな同じですね。

子どもだけで読むというよりも、家族みんなで一緒に読んで楽しめるという気持ち、よくわかります!

ここにもマネをした思い出があるという方が♪ この絵本は、中学生でも十分楽しめますね!

本格ミステリだという声も! 言われてみれば、練りに練られた構成と伏線、そして暗号…! 子どもが初めて出会うミステリかもしれません。

読み聞かせの動画も!

この絵本の読み聞かせをしてくれる動画もありました。

絵本を手元でめくりつつ、子どもとママが一緒に読み聞かせを楽しむのもいいですね♪

年齢の目安としては、大人が読み聞かせるなら5・6歳から、自分で読むなら小学低学年からということです。文字も多めで、ちょっとした謎とき要素もあるので、小さい子どもには難しいと思いますが、大きくなっても繰り返し読んで楽しめる絵本です。

家族それぞれがお互いを思いあう気持ちも描かれているので、子どもに読んでもらいたいのはもちろん、大人にもおすすめなので、見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね♪

参照/福音館書店「きょうはなんのひ?」

橘 佑佳

橘 佑佳

2014年に男の子を出産、ライターとして活動しています。食べることと料理が好きで、食育インストラクターとフードアナリストの資格をとりました。息子にいろいろ作ってあげたい、...

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