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ママ友

2015.12.17

子連れでママ友の家にお邪魔するとき気をつけるポイント

子連れでママ友の家にお邪魔するとき気をつけるポイント

子どもどうしが仲良くなると、ママ友の家にお邪魔する機会も増えていくもの。せっかく仲良くなったのに、「もう呼びたくない!」なんて思われたくないですよね。

そこで、今回は、ママ友の家にお邪魔するときに気をつけるポイントをまとめました。

『自分目線』ではなく『他人目線』で考えて

まず、他人の家にお邪魔するという点で、『自分目線』から『他人目線』に切り替えて考えましょう。「子どもは汚すものだし、自分の家は多少汚れてもOK」という考えの人もいますが、人によっては家が汚れることを嫌がる場合もあります。

ですから、気を使うぐらいがちょうど良いです。子どもがもし汚したら、掃除するなどしっかり対処することが大切。

服や食べこぼしで汚さないようにする

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汚れた服やお菓子などをこぼす行為はNGです。公園や幼稚園の帰りなどで靴下が汚れている場合は、替えの靴下に履き替えさせて。全身泥んこの場合は、部屋を汚すぐらいなら、着替えを貸してもらった方が良いです。

気をつけたいのが、『座って』食べさせること。子どもが食べながらフラフラすると、あっという間に床がぐちゃぐちゃに汚れてしまいます。ママが注意するのはもちろん、こぼしたお菓子は拾ったり拭いたりしてから帰りましょうね。

オムツを替えられる場所を聞いておく

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子どもがオムツの場合は、オムツを替えられる場所を聞いておくのも大切です。普段子どもとだけで過ごしていると、食事中にテーブルのそばでオムツを替えることが普通になってしまいがち。そんなママが家族でない人との食事中に、突然うんちのオムツを替えてしまって、周りを凍らせたという話はよく耳にします。

それから、持参したバスタオルなどを敷くのを忘れずに。何も敷かずにソファーの上でオムツの交換をしてしまうのは、気分を害する人もいるのでやめましょう。

プライベートなスペースには立ち入らない

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子どもとはいえ、寝室や台所、違う階などには立ち入られたくないもの。他にも冷蔵庫や引き出し・扉などを勝手に開けるのもマナー違反です。

お邪魔する前に、子どもがそういった場所に立ち入らないように、ルールを教えておきましょう。それでもしてしまった場合は、すぐに注意してやめさせて。

ママどうしの会話に夢中で、子どもに注意をしないのはNGです。

何時まで遊べるか確認しておく

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夕方になっても、いつまでも帰る気配のない人には困ってしまいます。どの家も夕食やお風呂のタイミング、ご主人の帰宅する時間など、それぞれに都合があるもの。

事前に何時ぐらいまで遊べるかを確認しておくと良いです。また、あらかじめこちらの帰宅する予定時間を伝えておくと、スムーズにお開きになれます。帰宅する際には、おもちゃの片づけや、汚れの掃除を忘れずに。

最後に、どんなにママが気をつけていても、子どもがおもちゃを壊したり、部屋を汚したり、失礼をしてしまうことはあると思います。一番大切なのは、そういうときにママがきちんと対処をすること。子どもに注意する、相手に謝る、汚れを掃除するといった、人として最低限のマナーをわきまえておけば、気持ちよく遊べると思います。

ポイントをおさえたら、あとはお友達と楽しい時間を過ごしましょうね。

しみず

しみず

都内の大学を卒業後、青果物業界・金融業界勤務を経て、2010年に男の子を出産しました。現在は、子育ての経験を活かしながらライターをしています。健康オタクで、衣食住はできる...

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