子育てを放棄しちゃいそうな時考えたいことは？

産んでくれたママの元で、子どもを育てるのが世間一般では一番いいことだと思われがち。しかし、子どもに愛情を注ぐことができない人も現実にはたくさんいるんです。

子育てを放棄したくなる理由

人の性格は千差万別です。子どもが苦手な人がいてもおかしくありません。そう考えると子どもよりも、自分の趣味や男性を優先する人がいてもおかしいことではありませんよね。泣きわめく子どもや、一日中付きまとう子ども、何もかもママだけのせいにされる責任への反発から育児放棄に走るママも少なくないように感じます。
また、一生懸命子育てに取り組んでいるママでも、うつ病などの精神疾患から突然、育児放棄になる人もいます。

子どもはみんなで育てるもの

子どもは家族や地域みんなで育てていくものです。無理して何もかもをママが一人で背負ってしまう必要はないと思いませんか？

哀しい結末を迎えない為に

子育てを放棄してしまいたい衝動に駆られそうな予感がしたら、置き去りにして子どもを衰弱死させてしまうような哀しい結末を迎えないためにも、早めに周りに応援を求めるようにしましょう。

施設を活用しよう

パパや祖父母など代わりに子どもを育ててくれる人が周りにいない場合には、住んでいる地域には養育里親や、養護施設といった施設もあり子育てが困難なママさんたちを助けてくれます。そういった施設を活用しながら、少しずつ子どもとの関係の回復を試みていくのも一つの手段なのかもしれませんね。

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