2014.12.01
いたずら対策もばっちり!大きなツリーを飾ってみよう
ベビーの低い視線に着目!
ツリーの「手前」に興味を持たせて
いたずらされない工夫を!
もうすぐ待ちに待ったクリスマス。恋人気分のクリスマスは遠い昔で、今や主役はすっかり子供たち。独身時代は温かい家庭の大きなツリーに憧れていたはずなのに、子供たちにいたずらされるので「ツリーなんて飾れない・・・」と嘆くママも。
わんぱくキッズを抱える筆者も30センチほどのミニツリーで我慢してきた一人。でも意外や意外、憧れの大きいツリーを飾るママもたくさんいるんです!
そこで、すぐに役立つおもしろ対策をいくつか紹介します。
★インテリアにも優れた
★足止めアイテム
★リビングではなく
★玄関や階段に飾ろう
★お気に入りおもちゃや
★お菓子も飾り付けて
ツリー周辺に工夫あり
身近なもので賢くブロック!
一番注意したいのがハイハイ期のベビー。ツリーにつかまり立ちされたら、瞬く間に倒れてしまいそうですよね。ママたちが実践している目からウロコの対策とは?
■ツリーの手前にプレゼントのディスプレイ
せっかく大きなツリーを飾るなら、インテリアとして存分に楽しみたいもの。
そこで、大きめの空き箱にラッピングした「プレゼント箱」を作り、ツリーの根元に無造作に重ねて、近付けないようにしてみましょう。
■ ツリーの周りを線路で囲んで足止め
プラレールの機関車を走らせて楽しくディスプレイ。木製の線路だとインテリアもマッチしてさらにgood!
■ちょっとハードな人工芝で空間を演出
固めの人工芝をツリーの根元に敷けばベビーもキッズも痛がってあまり近寄りたがりません。
人工芝も色々なタイプがあり、自由にカット出来るものもあるので、ホームセンターでチェック!
リビングだけが置き場所じゃない!
玄関や階段でも存在感あり★
空気の冷え込む12月。子供たちは冷んやりする玄関や階段で遊ぶことは少ないはず。
玄関に飾るといたずらの確率は少なくなるし、「大きなツリーをお客さんにも見てもらえるから一石二鳥ですよ」(28歳・3児ママ)。
IKEAなどで本物のモミの木をゲットして、玄関の外側に置くこともおすすめです。
ベビーゲートで入れないようにしてある階段ホールも穴場。
お菓子やおもちゃや松ぼっくり
親子でツリー飾りを楽しもう
このほか、「赤ちゃんの頃からリビングに飾ってるけど、いたずらしなかった」というママも多数。
1歳ごろになれば、「何を飾りたい?」と聞いて好きなものを一緒に飾り付けても。
一緒に拾ってきた松ぼっくりに色付けして飾ってもOK!
お気に入りのぬいぐるみをいくつか飾ったというママも。
クリスマスのキャンディやクッキーの袋にワイヤーを付けてツリーにたくさん飾り、カウントダウン式で1日ずつ取って食べる、なんて楽しみ方もおすすめですよ。
もちろん、いたずらするかしないか子供も十人十色だけれど、お気に入りのおもちゃやお菓子を一緒に飾って「大事なもの」と認識させてあげると、案外早くから一緒に楽しめちゃいそうですね。
憧れの大きなツリー、今年こそゲットしてみましょう!
文/大楽眞衣子
photo/donnierayjones
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