2013.05.08
今ウワサのママお泊まり会「NG行動」はコレでした★
ママ友同士、より親しくなれるお泊り会って、すごく楽しいイベントですよね!
でも、経験したことのあるママさんたちの声を聞くと、「知っておかないとマズイ!」マナーがたくさんあるようです。一度、「この親子ナイな」と思われたら、ママ友界の中でTHE ENDになることもありえます。そこで、mamaPRESSは経験者mamasの生の声を徹底調査して注意事項をまとめました★
1●「狭い」「趣味悪い」など
家の悪口は絶対NG!
2●手土産は必須!
2●手伝いや片付けも忘れずに
3●その家の決まりを守って
3●みんなで親睦を深めよう!
こんな言葉に注意!
まず、お泊り会場はできるだけ音を気にしなくてもよい一軒家がベター◎。そして、パパが快くOKしてくれる家、夜勤などで不在の家がオススメ。
経験者mamasが実際に言われて、関係にヒビが入りそうになった言葉として、「子ども2人いてこの間取りじゃ狭くない?」「このインテリア、旦那さんの趣味?変わってるね…」など。自分の価値観でその家を批評するのはNG!
さらに、「○○持ってないの~?」など、モノの催促も危険ワード。必要なら持参すべし!
コレやっちゃダメでしょ!
手ぶらはナシ! フレンドリーな感じでもお菓子、お酒を飲むならおつまみなど、「手土産は必須」とは経験者ママたち全員一致の意見でした。
そして気をつけたいのが、お手伝い。主催者に任せっぱなしはもちろんNGですが、キッチンに入られたくないという人もいます。一声かけてから行動を!
自分が楽しみすぎて子ども放置もナシ。万が一、子どもがその家のものを壊したり汚してしまった場合、キッチリ弁償したほうが後々◎です!
こうすれば上手くいく!
「その家庭のルールとか、生活リズムを守るって大事(25歳 専業ママ)」という意見がありました。最低限のマナーを守り、お世話になる家の決まりに合わせれば、楽しめるということ! そして、それを子どもに教えるのも重要。親だけがしっかりしていてもダメなんですね。
NGポイントばかり挙げると何やら面倒くさーい感じですが…「すっぴんの付き合いができるなんて最高!」と、ハッピーな声も多数。トラブルを恐れず、一歩踏み込んでみるのもアリですよ!
※TOP画像はイメージです。企画内容には直接関係ありません。
(文/岩崎未来)