2013.03.22
“読むor読まない”持っていますか?育児本
ママになってから、1度は本屋さんの育児本コーナーに立ち寄ったことがあるんじゃないでしょうか? しかしそこに並ぶ本の多さといったら…。その種類の膨大さは、1冊を手に取るのも時間がかかってしまうほど!
しつけ方の本、離乳食の本など子どもの性別、年齢、目的で選べるものの、そこからまた自分に合う1冊を絞るのが一苦労。ですが、わからないこと、心配なことをウヤムヤなままにしたくはないですよね。
そんなわけで今回、育児本に関するママさんたちの意見、コメントを強く希望します!!
オススメの育児書や実際に役に立ったという生の声を聴きたいです★
★あっちこっちで飛び交う
育児論にパニック!
「えっ、こういうときどうしたら良いの?」「こういうことって、よくあることなのかなぁ?」子育てをしていると、突然壁にぶつかってアタフタ…なんてことは少なくないですよね。そういうとき、私の場合はすぐにインターネットに頼ってしまいます…。一刻も早くどうすれば良いか知りたいので、すぐに答えを得られるというのが1番のポイントです(私の場合)。なので私、実は育児本って1冊も持ってないんですよね〜…ウフフ!!!
しかしインターネットには便利がゆえの難点も! 単語ひとつで検索出来るのは良いけど、いろんなママさんのそれぞれの回答がズラーッと並んでいて、それらを見てどれが正しいのかもわからなくなるし、余計に心配になってしまったり…。一体どうするのが正しいの???
★育児も結局、十人十色◎
でもよく考えてみれば、何もわからない赤ちゃんでもみんなひとりの人間。体質や性格が違うのは当たり前で、答えがたくさんあるのも当たり前なんですよね。だから、「アドバイス通りにやってるのに…」なんて落ち込むことなんて何もない! まずは、ちゃんとご自身のお子さんと向かい合って、我が子が何を自分に訴えてるかを見極めることに集中してみましょう!!
★正解はそれぞれの
ママ自身の中にある!
されたら嫌なこと、言ってほしくないこと、やりたくないこと、見たくないもの。人間だからみんなそれぞれ違います。それは赤ちゃんも同じ。みんなそれぞれに生き方が違います。
それをサポートしていくのがママの役目ですよね。まだ何もわからない赤ちゃんは、自分を産んでくれた人を頼って全力で生きています(もちろんパパのことも)。ママが自分の子のために、と思ってしたことなら、それが正解なんです。
だからと言って、その責任を全部背負うとかそういう重い話じゃありません。赤ちゃんのことを1番わかってあげられるのは、その子を産んだママだと私は思います(自分にも言い聞かせている…笑)。
(自分で本を探していても、最終的に店員さんに聞きたくなることも! 笑)
それでも、やっぱり初めてのことに対して不安は付きもの。何か物を買ったときも、とりあえずトリセツを読みますもんね。やっぱり自分の育児のベース作りのために、“一般的な子育てマニュアル”みたいなものも知っておいて損はないと思います。
しかし冒頭で言った通り、本屋さんに行っても育児本があり過ぎてなかなか選べない…。育児本によってアドバイスも様々かもしれません。なので、まずは同じような悩みを持つママが読んでいる本を参考に、何冊か手に取ってみよう! その中からマイベストを見つけられると良いですね♪
育児本を活用されているママさんたち! 下記フォームから、オススメ本に関するたくさんのコメントお待ちしています(私からも切実にお願いします)!!
(mamaPRESS編集部)