2013.11.08
人気雑誌の編集部直伝!読者モデルになる方法
そしてばつぐんの笑顔で
人気読モになれる!
ハイセンスなママ雑誌として評判の『Hug Mug(ハグマグ)』。創刊以降、発売ごとに部数を伸ばしている人気雑誌だけに、おしゃれな読者モデルママがたくさん登場していることでも有名です。
そんな誌面にもし自分も載ることができたら、きっと一生の記念になるはず。でも、読者モデルって、どうやったらなれるんでしょう!?
今回は「読者モデルになる方法」について、『Hug Mug』編集部を直撃。気になる具体的な応募方法から、撮影に呼ばれやすい読モさんの一般的な特徴まで、副編集長の山田さんにしっかり伺ってきました!
1、「読者モデル募集!」の
1、お知らせをチェック
2、編集部からの
1、アクションをしっかり返す
3、おしゃれを磨いて、
1、情報をたくさん持っておく
■「読者モデル募集!」の
■お知らせをくまなくチェック
募集のお知らせを見つける方法はこちら。
★サイトの読者モデル
★募集情報をチェック
★撮影会やスナップ情報を
★ゲットして参加する
「読者モデルの第一歩は、まず、編集部との出会いから。『Hug Mug』の場合は、本誌やサイトで読者モデル募集のお知らせをしています。オフィシャルサイトから会員登録し、応募するなどでアプローチしてみてください。
特にスナップ撮影会は掲載への最短距離。一度ご参加いただくと、ほかの企画にお声かけすることも。開催のお知らせはFacebookのオフィシャルページやtwitter、LINEなどでいち早く発信しています。
そういった、雑誌側から発信している情報をこまめにチェックすることが、載りやすくなるコツかもしれません」(山田さん)
■編集部からのアクションを
■早めに、しっかりと返す
「応募をしていただいた方には、企画によってアンケートや電話取材などをお願いしています。
一言で終わらさずに長く回答してくださったり、実例を教えてくださったり、写真を送っていただいたり、と積極的に情報を教えてくださる方は掲載されやすいかも」(山田さん)
■おしゃれを磨いて、
■情報をたくさん持っておく
「『Hug Mug』はファッションを提案している雑誌なので、着こなしバランスが良いと載りやすい傾向があります。さらにお子さんとのリンクコーデや、トレンドの取り入れ方がうまいなど、親子ファッションを楽しんでいる部分があれば、なお掲載されやすいですね」(山田さん)
ほか、お料理中心、生活情報中心など、雑誌の傾向によって求められる読者モデル像も変わるので、自分に合った雑誌に応募してみることも近道と言えそう。
「撮影会やスナップなどはどうしても東京、大阪で開催されることが多いのですが、地方にお住まいの方でも、読者参加型企画や投稿ページなどで誌面に登場できる可能性は大アリです!
その時、ぜひ、いわゆる“ネタ”もいろいろと教えてください! 編集部はみなさんの生の声を求めているので、情報はたっぷり欲しいんです」(山田さん)
<おまけ>
編集部が喜ぶ!
エントリーフォームの書き方
エントリーフォームでの記入内容は、編集部に“読者モデル候補リスト”として常時ストックされるため、撮影会にいけなくても立候補できるいちばんの方法。
山田さんによると、目を留めてもらいやすいエントリーの仕方はこちら。
★空欄がなく、情報が
★たっぷり書き込んであること
★携帯電話、メールの
★アドレス(PCと携帯)に
★間違いがないこと
★写真が「デジカメで撮った
★全身写真&バストアップの
★写真」であること
軽くおしゃれしていて、雰囲気が分かる写真であればベスト!
(携帯・プリクラ・加工済みの写真はNG!)
「このほか、人見知りかどうか、カメラ慣れしているかどうかなど、お子様の性格を素直に書いておくとよいかも。それで採用不採用が決まることはありませんが、編集部サイドもお子様にきちんと対応したいので、情報として知っておきたいんです」(山田さん)
なるほど、情報はたっぷりというキーワードは、応募段階からも大切なんですね。
ちなみにママの職業や、手持ち服の多さ少なさ、得意技のあるなしで掲載に差がつくことはないとか。つまり、ファッションが好きであればチャンスは全員にあるということ! いつ声がかかってもいいように、しっかりと自分自身とセンスを磨いておきたいものですね。
『HugMug』
年4回発行(2・4・8・10月 各下旬) 定価500円
★撮影会の最新情報はFacebookと会員メルマガでCheck!
(取材・文/佐藤にの)