2013.12.19
取り分けた鍋にちょい足し!パンチ派?なじませ派?
ワンパターンになりがちな
鍋に『ちょい足し』で家族円満
「忘新年会のお供に」「手抜きしたい夕食に!」なーんて、新商品も続々登場している鍋業界。でも、ちょーっとまった!もっと簡単に自宅にあるものでいつもの鍋をプチ変化させてみませんか?
鍋に『ちょい足し』ってどうなの?
★取り分けた皿に足すから
★家族みんな好きな食材を
★それぞれ『ちょい足し』できる
★味の変え具合の
★調節が簡単です!
★失敗も少量ならOK!
★未知の食材にも果敢に
★チャレンジできる
ここからは実際に家庭班ライター・安田が試した『ちょい足し』をご紹介します!
辛マイルド!
<キムチ鍋+ヨーグルト>
【分量】
●ヨーグルト/大さじ1~1.5杯
【味】
キムチの強烈さでヨーグルトの風味が8割がた消えます。しかし!赤と白のコントラストはキレイ♪食卓を彩るのにうってつけです。混ぜてマーブル状になる瞬間にうっとり…。ほんのり辛みがマイルドになりましたよ。
イチオシ絶品!
<豆乳鍋+うめぼし>
【分量】
●梅干し/1つ(種をのぞいたもの)
【味】
やさしい豆乳に梅の酸味のパンチがきいてメリハリある味に。食欲が大幅にアップします。3つの『ちょい足し』の中でいちばんオススメしたい組み合わせです。ただし塩分のとりすぎにはご注意を!
病み付き食感♪
<トマト鍋+ポテトチップス>
【分量】
●ポテトチップス/好きなだけ
【味】
今っぽさ全開の組み合わせです。「おそらく合うでしょう」のご想像通り、合います。ポテチをつぶしすぎず、ザクザクの食感を残すとトマトの風味とあわさって絶品。ポテチ(トマト味)ではなく、「トマト鍋+ポテトチップス」であることをお忘れなく。
まとめ
この『ちょい足し』のいいところは、“自分で取りわけた分だけ”できるところ。『ちょい足し』は非常に好みの別れるものだと思うので、人によりベスト食材は異なります。もしも、「あっ!これ、私も好き!」という一品が見つかれば、同じ食材を好んだ人に親しみがわいてしまうかもしれませんね。
料理製作・文/安田歩美
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