【学年末収納】どこまで残し、どこまで捨てる?次すぐとりだせる収納方法とは??
整理整頓が苦手で気がつけば常に家の中がゴチャゴチャ…。もっときれいにスッキリ片づけたい!と思うことはありませんか?また、学年末のこの時期、進級するまでに前の学年のものを整理しておきたいですよね!
今回はゴチャゴチャしがちな書類収納・教科書収納・こどもが作成した作品収納について、紹介していきたいと思います。
どんどん増えていく書類収納
書類は受け取ったそばから片付けないとどんどん増えてしまうもの。とはいえ、普段忙しいママ・パパが片付けることもできず、溜まりがちという方も多いのではないでしょうか?
すぐに増えてしまう書類だからこそ、簡単に収納できて、大容量かつ入り切らなくなったときにはお手頃価格で買い足せるものに収納したいですよね!そこで今回は便利な100均アイテムをご紹介します!!
ダイソー「ドキュメントスタンド」
引用元:ドキュメントスタンド(25ポケット、横型、ペールトーン、パープル、グレー)アコーディオンタイプになっているファイルで13ポケットと25ポケットの展開があります!!広げると自立・縮めればコンパクトになるのが嬉しい♡また、素材が白なので収納ファイルが見えてもうるさくならないのも嬉しいポイントですね!!
セリア ウォールポケットクリア➆ フォルダーinバッグ
引用元:@shiroiro.home
こちらのママさんは、セリアの100均グッズを利用して、収納しています!!扉の裏のデッドスペースをウォールポケットで収納できるようにするナイスアイディアです!!またセリアのファイルはインデックス付きで便利ですね!色分けすると一目で収納してある書類の種類がわかるので書類探しに時間を取られません!こんなふうに見てすぐわかる収納憧れです!!
教科書収納
引用元:写真AC重くて場所を取りがちな教科書。もしかしたら来年も持ってきて!と言われるかもしれないし、復習に使いたくなるかもしれませんよね。でもどこまで取っておくか迷う方も多いのでは、、、そんな迷っている方は次のポイントを参考にしてみてください!
学年がまたがっている副教科・地域の教科書は取っておく
音楽・図画工作などの副教科の教科書は2学年にまたがって用いることも。使う学年が書いてある教科書は、学年がまたがっていないかしっかりチェックしましょう!また、市町村で作っている地域を学べる教科書は次の学年も使う傾向にあるので注意しましょう!!学年だよりや学年末の先生のお話で次学年で使う教科書がないか要チェックです!わからないという場合は5月のGWあたりで教科書を処分するのもいいかもしれません。
兄弟・姉妹がいる場合は取っておく。
2学年・3学年差など比較的兄弟の年の差が近い場合は、教科書も改定されず同じ教科書を使う可能性が高いです!小学校低学年はなくしてしまった!ということも。不測の事態に備えてお兄ちゃん・お姉ちゃんに教科書を保管しておいてもらうケースも。全部取っておくのは大変なので、国語や算数だけ取っておこう!という人もいるそうです!!
子どもが制作した作品
引用元:写真AC思い出いっぱいの作品たち。でも大きな作品もあるので全部を取っておくのは難しいですよね。そこでおすすめのポイントを紹介します!!
先に収納ケースを決めておく!
先にとっておくものを入れる収納ケースを決めて、子どもに「この大きさに入るものまではとっておけるよ!」といってみましょう。子どもが自分で取っておきたいものを選別することができます!
しかし、全てがその時にしか作れない作品であることは確か。親も子もこれは捨てられないなと思うものがあれば、たとえ収納ケースに入らなくても取っておいても良いでしょう。時間が立つと、意外と手放せるようになるものもありますよ!
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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