2014.02.03
ポイントチェックで賢く選ぶ『ウォーターサーバー』★
さまざまな場所で目にするけれど
何を選べばいいのかわからない…
チェックポイントは6つ!
★価格・デザイン・水の種類・
★採水地・ボトルタイプ・
★赤ちゃんへの安心をチェック!
★赤ちゃんや小さいお子さんが
★いる場合は、マグネシウムの
★少ない水を選んで!
★ボトルはポリカーボネート製
★を避けるのがベター!
見るべきポイントは6つ★
家庭やオフィスでよく目にする『ウォーターサーバー』。
うちにも欲しいな、なんて思っても種類がたくさんあって、「何を選べばいいの!?」と悩んでしまっていませんか?
そんなママは次の6つのポイントをチェック!
①価格
ウォーターサーバーの価格は、「水」「サーバーレンタル料」「メンテナンス料」「購入ノルマ(※1)」のトータルコストでチェック!キャンペーン内容もお見逃しなく!
(※1)「毎月最低2本以上注文しなければならない」など業者によってさまざま
②デザイン
それなりに場所をとるサーバーは、設置する場所の広さや、床置き型、卓上型などが選択のポイント!
最近ではインテリアになじむオシャレなものや、ディズニーキャラクターのイラストが入ったものなど、さまざまなデザインがあるようです♪
③水の種類
ウォーターサーバーの水は、天然水をくみ上げてそのままボトリングしたもの、地下水をろ過したもの、非加熱処理、ミネラル添加などの種類があります。
④採水地
天然水の場合、採水地は実にさまざま!地域によって味や成分が異なります。
⑤ボトルのタイプ
水を飲みきった後に回収してもらうリターナブルタイプ(ガロンボトル)か、自分で処理するタイプ(ワンウェイボトル)の2種類。エコ、手間、衛生面、などそれぞれにメリットデメリットが!
⑥赤ちゃんへの安心
内臓機能が十分に発達していない赤ちゃんには、水の成分やボトルのタイプなどをしっかりチェック!
赤ちゃんには
『軟水』をチョイス!
とくに、赤ちゃんや小さいお子さんのいるおウチでは、「マグネシウム成分の少ない水(軟水)」で、「しっかりとした放射性物質検査」がされているか、また環境ホルモンの溶出が心配されるポリカーボネート製でない「PET素材やポリエチレン素材を使った1回使い切りタイプのボトル(ワンウェイボトル)」か、といった点をチェックしてみてください。
どの部分を重視して『ウォーターサーバー』のを選ぶか、気になるものがあれば比較してみてください。
安心して、おいしいお水を飲みましょう♪
文/矢野はな
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