2014.03.26
まさかのひとり2万円以下!LCCで行く子連れ海外旅行
「子連れで海外旅行なんて
大変そうだし、高そうだし…」
でも、『LCC』を利用すれば
格安で行ける時代なんです!
★『LCC』を利用して
★ソウル2泊3日が
★ひとり16,800円!
★編集部メンバーが
★実際に行って来たので
★レポートしちゃいます♪
★事前準備を万端にすれば
★子連れで海外も心配なし!
3月1日に成田~ソウル間を
就航開始した『バニラエア』
子どもが生まれると、海外旅行はおろか国内旅行に行けなくなりますよね。我が家も子どもが生まれてからめっきり旅行に行かなくなりました。
でも、少し子どもが成長してくると「旅行に行きたい!」という欲求がムラムラと…。そこで目をつけたのが『LCC=格安航空会社のチケット』です。ネットで調べると、いろいろな会社が日本から就航していることが分かりました!
※成田空港だけじゃなく、関西や九州地方からも就航している会社もありますよ♪
海外旅行に行くにあたり、事前に我が家で検討した内容がこちらです。
【海外旅行先の選び方】
◎飛行時間が少ない
◎近場を旅行先に選ぶ
大人でも空の長距離移動は疲れます。子どものためにも、できるだけ近場を旅行先に選びましょう!
◎ツアーではなく、
◎航空券とホテルは
◎別に予約したほうが楽♪
安いツアーはたくさんありますが、空港からの移動は混載車に乗る場合がほとんど。空港からホテルまで他の旅行客と一緒に移動するのは正直面倒…。ツアーよりも、好きなタイミングで移動できるほうが何かと便利です!
◎チャレンジせずに
◎日本人旅行客が多い
◎都市に行くのが安心★
やっぱり子連れなので、日本人旅行客に慣れている都市に行った方が安心です。必ず現地の小児科も事前にリサーチしておきましょう!
というわけで、過去に何度か行ったことのある「ソウル」を旅行先にセレクトしました。
ちょうど3月1日にバニラ航空のソウル便が就航開始。なんと航空券&ホテル代、さらに燃料サーチャージまで含めて16,800円のプランが発売されていました!
これなら国内旅行並み、というか国内旅行よりもお安い★さっそくポチっと予約してみました!
空港までの移動や
現地での移動方法を
考えよう!
海外旅行をする際、大きな移動が2つあります。それは「自宅~空港」「空港~空港」。うちの子は車酔いをしてしまうほうなので、できるだけ電車移動を選びたいところ。
今回、成田空港までは「京成スカイライナー」を利用しました。以前、格安バスで成田空港まで行ったときに、何軒ものホテルに立ち寄り非常に疲れたことがあったので、少し高くても空港までダイレクトで行ける方法を選んだ方が良いでしょう。
普段から車に乗り慣れているファミリーなら、車で空港まで行き、提携駐車場に駐車しておくのも便利ですね。
また、現地の空港に到着したら、ここでも市内まで移動しなくてはいけません。ソウルは車社会なので、とにかく通勤ラッシュ時の渋滞はひどいです。そのため、私たちは仁川空港からソウル市内までの移動に、『A’REX』と呼ばれる空港直通電車を利用しました。これなら、市内まで1時間以内で到着しますし、時間も正確です。
『バニラエア』
についてはコチラ
『京成スカイライナー』
についてはコチラ
『A’REX』
についてはコチラ
機内サービスを事前に
チェックしておこう!
「機内を制するものは、旅行を制する!」これは、ママトラベラーの合言葉です。つまり、機内を快適に過ごせたら、子連れ海外旅行は成功したも同然ということ!
「機内にはどんな設備が整っているか?」「どんな子ども向けサービスを受けられるのか?」利用する航空会社の公式HPをチェックして、機内ではどのように過ごすのかイメージしておきましょう。
『LCC』はコストカットをすることで航空運賃を下げているので、正直、子ども向けのサービスに期待はできません。
実際に我が家がどう過ごしたかは、次回ご紹介します!是非、チェックしてみてくださいね♪
敷居が高いと思われがちな『子連れ海外旅行』ですが、国内旅行とほぼ同じ価格で行けちゃいます。今後の家族旅行計画のリストに入れてみてはいかがでしょうか!
取材・文/小野喜子(mamaPRESS編集部)
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