東大生の半数はリビング学習!賢い子どもを育てる場所とは?
リビング学習で集中力が高まる!
大切なのはパパやママのサポート
信頼感や安心感も育てましょう
★東大生の48%が子どもの頃
★リビングで学習をしていた
★という統計結果が!
★生活音や環境音をシャットダウン
★して集中力を高める
★トレーニングができます
★パパやママがすぐに質問に
★答えてあげたり、暖かく見守る
★ことが大きなポイント
東大生の48%はリビング学習
6月に入り、4月に進級した子どもたちもそろそろ新しい環境に慣れてきた頃ではないでしょうか。進学はまだまだというベビーちゃんでも、新しい家族が増えると将来の間取りを考えるのも楽しいですよね♪
そんな中で気になるトピックスを発見しました。なんと東大生に実施したアンケートで、48%が「子どもの頃、リビングで勉強することが多かった」と答えたそうなのです!(出典テレビ東京「ザ・逆流リサーチャーズ」 )
《データ》
東大合格者が子どもの頃に勉強していた場所
リビング 48.6%
子供部屋 31.4%
台所 9.1%”
リビング学習では、雑音が多すぎて集中できないのでは?と思ってしまいますが、実はその雑音がミソ。完璧に静かな子ども部屋より、音楽や、ママの料理の音など日頃聞きなれた生活音にあふれた空間の方が集中力が増すのだそうです。
学校に入学すれば、周囲の環境音はつきもの。日頃、リビング学習をしていたほうが、周囲の音をシャットアウトして集中力を高めるトレーニングができるそうなのです。
学習のポイントはママのサポート
リビング学習のメリットは集中力を身に着けるだけではありません! ママ(もちろんパパも)がそばにいてあげることで、わからないことがあってもすぐに教えてもらうことができます。このやり取りが子どもの理解力を高め、コミュニケーション能力を高めてくれるのです。
このとき、ママは子どもの正面に座ると威圧感を与えてしまうので、斜めの位置に座るのがベター。「こんな問題もできないの?!」と叱るのは避け、気づいたことをほめることで親子の信頼感や、子どもの安心感を育てましょう。
また、テレビのボリュームや、アルコール、タバコなど学習の妨げになるものには配慮してあげてくださいね。
専用の子ども部屋を作らなくてもリビング学習にはメリットがいっぱい。おうちの間取りを考えるヒントにしてください♪
文/矢野はな
【参照サイト】
ネタオ 東大合格者の共通点を確率の高い順に公開
幼児才能開花教育 まいとプロジェクト
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