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2014.12.19

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寒い冬こそ風邪に負けない!子供が快適に過ごせるテク6つ

寒い冬こそ風邪に負けない!子供が快適に過ごせるテク6つ

低体温は風邪や下痢の原因!?子供が冬を快適に過ごせるコツをまとめてご紹介!

寒さが本格的になり、風邪やインフルエンザが流行する季節になってきました。

これは、『低温・低湿度を好むウイルスが強くなる』、『低気温で体温が下がり人の免疫力が低下』、『咳やくしゃみの飛沫が小さくなり感染範囲が広がる』ためといわれています。

寒い冬こそ風邪に負けず、快適に過ごすために今日からできることを6つまとめてご紹介します!

子供の衣服は大人より1枚少なくて◎ 室内は50%以上に加湿を
うがいができない年齢の子はお茶を飲むだけでも効果的!
風邪の原因となる低体温を防ぐために高い吸収力のおむつを使う!

対策1 【洋服】子供は薄着で!大人より一枚少ない衣服を

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赤ちゃんや子供は大人に比べて体温が高いため、大人に合わせた室温のなかでは暑くて汗をかいてしまいます。
汗がひくと体が冷えてしまうため、厚着は風邪をひく原因に!

大人が長袖2枚を着る温度で、子どもが半袖の下着+長袖1枚が適当。
暖かい室内であれば、靴下は履かせなくてOKです。

寒冷地以外であれば、子どもが寝ついたら暖房は消しましょう。つけっぱなしは空気が乾燥して、鼻やのどを痛めます。

睡眠中の汗は、冷えると風邪のモトになるので、首元や背中に手を入れて汗かきチェックをしましょう。汗ばんでいたら、室温を下げるか、ふとんを薄くして調節してください。

対策2 【おうち】うがいができない子は『お茶を飲む』だけでも効果あり!

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帰宅したらすぐにうがいをしましょう。うがいは喉に付着したウイルスを追い出す水分で喉を潤してウイルスの運動機能を弱めるという効果があるそうです。

うがいができない小さいお子さんは、帰宅後に水やお茶を飲ませてあげましょう。赤ちゃんなら母乳やミルクでOK。
ウイルスを飲み込んでも、胃酸がウイルスの活動を抑制してくれるといわれています。

緑茶やウーロン茶などカテキンが含まれる飲料は、インフルエンザウイルスの感染力を弱めるそうなので、より効果的!

対策3 【おうち】湿度を50%以上に調節する

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風邪などのウイルスは、乾燥した環境が大好き。湿度40%以上という湿度の高い環境が苦手で、湿度が50%を超ええるとほとんどが死滅してしまうといわれています。

そのため、部屋を加湿して適度な湿度に保つことは、ウイルス対策になるとされています。

加湿器を使う以外に、子どもが届かない位置に水を張った洗面器を置く濡れたバスタオルを1枚干すだけでも効果的★

対策4 【睡眠】12時間睡眠が基本!ぐっすり睡眠のために朝の太陽光を浴びましょう

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子どもは『20時~8時』の12時間睡眠が基本!朝7~8時には起床して朝の太陽光を意識的に浴びましょう。
この朝の1アクションが実は夜のぐっすり睡眠のために重要です。

冬は日照時間が短いため、ストレスホルモン『コルチゾール』が増加し、免疫力が下がりがち。
太陽光はこのストレスホルモンを低下させます。さらに、ストレスホルモンが減ると脳の成長を育む質の良い眠り『脳育眠』を促進します

寒い冬は活動が鈍りがちですが、正しい生活リズムを作ってあげることが良質な睡眠につながり、子供の成長や身体作りにも大きく影響します

対策5 【睡眠】おしっこをしてもひんやりしないおしりさらさらを長時間キープできるおむつを使う

ママプレスパンパース赤ちゃん子供風邪予防方法おむつ吸収力冬寒さ

水着など濡れたままの衣類を身につけていると体温が下がり、寒くなりますよね。
同様に、子どももおしりが濡れたままの状態だと、ひんやりした状態が続き体温が下がってしまうそう。

もともと、人間は睡眠中に体温が下がる仕組みになっているので、おしりが濡れたままだとより低体温に陥りやすく、免疫力や消化機能が低下してしまう可能性が!

これらは風邪や下痢の原因になるため、睡眠中におしっこをしてもすぐに吸収して内側に閉じ込めてくれる『長時間お肌さらさらをキープできるおむつ』を使いましょう。

対策6 【睡眠】寒い冬こそおむつは『吸収力の高さ』で選ぶ

ママプレスパンパース赤ちゃん子供風邪予防方法おむつ

寒い冬は身体を温めるために体内で作られる血液が増え、腎臓が活発になるため、おしっこが多く作られるようになるんです!

しかも、膀胱の筋肉が寒さで縮みやすくなり、おしっこの量も回数も増えます。
頻回におしっこをしてもサッとすぐに吸収してくれるおむつを着用しましょう。

『パンパース』なら最長12時間もさらさらのおしりを保つことができます。
ぐっすり眠っているときに、おむつ替えで起こしてしまう心配もありませんね。
吸収力が高いので、朝までぐっすりお子さんを眠らせてあげることができます。

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生まれた直後からおむつが外れるまでの数年間、毎日長時間着用している“おむつ”。

値段や肌触りなどママの視点で選びがちなおむつですが、子供の温かい睡眠環境のためには吸収力と最長12時間のさらさらキープがとっても大事だったんですね!

吸収力が高く、長時間お肌さらさらで体温を下げる心配がないおむつを選ぶことは、風邪予防につながります。さらに脳の成長を育む良質な睡眠をさせてあげられるなんて、これは覚えておきたいですね。

風邪から子供を守るためにできることは、たくさんあります。ぜひ参考にして、快適に冬を乗り越えましょう♪

文/大脇香織(mamaPRESS編集部)
イラスト/ニシノアポロ
公式サイト/パンパース「冬に押さえておきたい脳育眠3つのポイント」
参照サイト/
ALLAbout「冬に増える感染症…子供の健康のためにできること」
ALLAbout「インフルエンザ予防法~新学期に備えて~」
gooベビー「かぜをひかせない50のコツ」
暮らしのLABO博士「快適に冬を乗り切るための加湿器の使い方
〜部屋の湿度を適度に保つことも大切〜」
ach「ゴロー先生のお悩み相談室」

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