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子ども

2014.06.30

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暑い夏でも子どもがもっとよく寝るようになる裏ワザ10!

暑い夏でも子どもがもっとよく寝るようになる裏ワザ10!

実は簡単にできることばかり!子どもが朝までぐっすり眠れる方法を10コまとめました!

朝~日中には太陽光を浴び、夜は部屋を暗くして光と上手に付き合って!
やさしいマッサージで心身ともにリラックス効果を狙う!
ど~んと30名様に『パンパース』をプレゼント!

だんだん蒸し暑い日が増えてきましたね。汗がじわ~っと身体から出てきて、全身ベタベタ。大人が蒸し暑く寝苦しいと感じる日は、赤ちゃんや子どもも同じく不快に感じ、眠りが浅くなってしまいます。
何度も夜泣きして起きてしまったり、眠りが浅くなり日中グズグズしたりと大変!
そこで今回は、赤ちゃんや子どもたちがぐっすり眠れるテクをまとめました!

POINT 1 『室温を28℃にする』

暑い夏でも子どもがもっとよく寝るようになる裏ワザ10!_3

子どもは就寝中、成長ホルモンが出ると身体が熱くなり、体温を下げるために布団をはぎ、寝返りをうちます。「うちの子、寝相がすごく悪くて…」というお子さんは、まさに成長の真っ最中ということ!
布団をはぐことを前提として、エアコンは少し高めの28℃に設定し、風が直接当たらないようにしましょう。

防犯上問題なければ、寝る直前にエアコンを切って窓を開け、外気を入れて扇風機やサーキュレーターで湿度を外に出すと快適に眠ることができます。

POINT 2 『寝室の照明は暗くしておく』

暑い夏でも子どもがもっとよく寝るようになる裏ワザ10!_4

赤ちゃんや子どもにとって、明かりは刺激となります。スムーズに眠りに入るために、夜20時頃から部屋の照明を少しずつ消していきましょう。

寝返りを始める前の赤ちゃんは常に天井を見ているので、照明を直接見てしまいがち。
青色の光は体内時計を狂わせる要因のひとつで、白熱灯や蛍光灯にも含まれています。

パソコンやテレビ、携帯電話の光も同じですので、これらの光を避けるようにして、体内時計を動かしにくい暖色系の明かりを利用する方がいいですよ。
暗く静かな寝室を作っておくと、眠りにつきやすくなります。

POINT 3 『窓から遠い位置&ママとパパの間で寝る』

暑い夏でも子どもがもっとよく寝るようになる裏ワザ10!_5

窓からは車や人の声など少なからず騒音があり、それらの音が刺激となってしまうため、窓から離れたところに子どもを寝かせてあげると良いです。

また、子どもは寝返りをうち布団からはみ出したり、家具にぶつかってしまうこともあるので、両親の間に寝かせることでそれらを防ぐこともできます。

POINT 4 『掛け布団は白系のタオルケット』

mamapress赤ちゃんの睡眠夜泣き改善方法腹肉ツヤ子

子どもは代謝がよく、とても汗かき。寝ている間にかいた汗が冷えてしまう寝冷えや、それによって夏風邪になってしまうこともあるので、夏でも掛け布団は使いましょう。

掛け布団は汗をよく吸う、吸水性の高いさらさらしたタオルケットがオススメ!
この掛け布団は横向きに掛けてあげることで、寝返りをしても布団がはげにくく、お腹が冷えるのを防げます。

また、子どもの寝具は汗やよだれ、おむつ漏れなどで汚れてしまいがちなので、汚れがすぐわかるように色柄が少ないものを使うと良いですよ!

POINT 5 『腰をゆらしてリラックスさせる』

mamapress赤ちゃんの睡眠夜泣き改善方法腹肉ツヤ子

子どもの足の裏どうしを合わせて持ち上げて、腰を左右にゆらゆらと動かすことで、リラックスすることができます。

腸の刺激にもなるので、便秘中の子どもにはとてもオススメ! おむつ替えのタイミングでできちゃいます。

POINT 6 『足の付け根をマッサージする』

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赤ちゃんの足の付け根をさするようにマッサージすることで、リンパの流れが良くなり、眠りやすくなります。手のひらを親指で優しくくるくる回してマッサージしてあげるのも効果あり。

マッサージオイルやクリームを使うと、ママの肌との摩擦を防げ、保湿もできちゃいます!

POINT 7 『就寝2時間前にはお風呂に入れる』

mamapress赤ちゃんの睡眠夜泣き改善方法腹肉ツヤ子

いくら眠くてもお風呂に入ると目がシャキッ!と覚めること、よくありますよね。赤ちゃんや子どもも同じ。就寝直前にお風呂に入れると目が冴えてしまい、余計に眠れなくなってしまいます。

人は体温が一気に下がるときに、眠くなります。お風呂のあとに、歯磨きをしたり絵本を読んだりしてひと呼吸ついたころに、眠くなるよう時間を調整しましょう。

POINT 8 『朝7時までに起床し、日光を浴びる』

mamapress赤ちゃんの睡眠夜泣き改善方法腹肉ツヤ子

一日の生活リズムを整えるのには早寝早起きの習慣をつけるのが大事! わかってはいるけどなかなか難しい…という方は毎朝できるだけ同じ時間(目安は6~7時まで)に起床して、光を浴びましょう。

毎朝だいたい同じ時間に起きて光を浴びることで、体内時計のリズムがリセットされ、生活リズムを作っていくことができます。

また、日中に太陽光をしっかり浴びると、睡眠を促すメラトニンという物質の分泌が増えて良い眠りにつながるので、日中は子どもを積極的に屋外に連れ出しましょう。

POINT 9 『就寝の3時間前までに食事を済ませる』

mamapress赤ちゃんの睡眠夜泣き改善方法腹肉ツヤ子

寝る直前に食事をすると、食べたものを消化するために身体の機能がフル稼働! 眠っていても身体が休まらず、質の良い睡眠ができません。

少なくとも就寝の3時間前には食事を終わらせて、消化が一旦落ち着いた頃に眠れるようにすると、ぐっすり眠ることができます。

POINT 10 『吸収力&通気性がいいおむつを使う』

mamapress赤ちゃんの睡眠夜泣き改善方法腹肉ツヤ子

夏は湿度が上がり、おむつの中がムレておむつかぶれを起こしやすくなります。おむつかぶれになると赤ちゃんの薄い皮膚はただれて痛み、よく泣いたりグズグズするように。おまたやお尻の痛みは眠りの妨げにもなります。

赤ちゃんは1時間~1時間半おきにおしっこをしています。ムレや漏れを子どももママも気にせずに眠れる、さらさらのおむつを使ってあげることが大切です。

おむつトラブルを防ぐには具体的にどうすればいいの?

この時期、多くの赤ちゃんや子どもたちは『あせも』や『おむつかぶれ』になってしまいがち。『おむつかぶれ』はムレてふやけた肌に、おしっこやゆるいうんちが付いてしまった炎症! ムレてしまいがちな暑い季節は特に、炎症の要因を取り除いてあげることが大切です。
>>原因やケア方法、対策を確認する!

独自の一枚多い吸収シートを追加したパンパースのおむつは、おしっこをした直後からシートが一気に水分を吸収し、最長12時間も(!)さらさらをキープ。おしっこが逆戻りしないようになっているので、ぐっすり眠った赤ちゃんのお尻も一晩中さらさららしいです。

夏の熱い日におしっこなどでムレムレのおむつはとても不快なもの。赤ちゃんや子どもたちの眠りの妨げになりそうなものは、ママたちの手で改善してあげましょう!
これで夏でもぐっすり眠れるはず! 試してみてくださいね♪

文/大脇香織(mamaPRESS編集部)

【公式サイト】パンパース
【参照】睡眠医療プラットフォーム

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