ママ友トラブルは世界共通？　アメリカにもママ友トラブルはあるの？

日本での少子化や、保育士不足が深刻化している背景もあって、海外で子育てをする夫婦も増えてきました。

もちろん自分が望んだわけではなく、夫の海外赴任で海外に移住し、子育てをすることになったという方もいるでしょう。 アメリカやハワイでもママ友のトラブルはあるのでしょうか。

日本人同士のコミュニティーに依存すれば、海外にいても同じ

アメリカで子育てしていても、日本人のコミュニティーに属しているかぎり、日本にいる時と同じようなママ友トラブルはあるようです。

コミュニティーが小さいため、日本にいるときよりかえって酷いいじめや差別を受けることもあるとか。

アメリカに住んでいるという優越感や、根拠のない自慢とか、プライドの高いママが多いです。

アメリカ人、外国人と積極的に付き合おう！

そんな日本人コミュニティーからは離れて、アメリカ人やアメリカに住む外国人とお近づきになって、グローバルな交友関係を目指しましょう。

子どもにとっても、異文化に触れて、多国籍の友達ができ、たくましく成長するチャンス！

外国の人たちに“ママ友”という概念はないと思いますから、ママという垣根を越えて、いろんな年代の、いろんな立場の人たちと知り合えるのが、海外で子育てすることの特権です。

もちろん、外国人の友だちから影響を受けるだけでなく、日本の文化、礼儀正しさ、慎ましさ、勤勉さなど日本人の好いところは子どもにも受け継いでほしいし、周りの人たちにも影響を与えていければいいですよね。