2015.09.01
ガラケーではママ友と仲良くなれない!?そんなことはありません!
一昔前ならケータイと言えばガラケーが当たり前でした。しかし時代は変わり、今では若い世代ではスマホが当たり前となりました。これはママ友の世界においても言えることで、ガラケーユーザーはすっかり少数派になっています。 ではガラケーではママ友の間で浮いてしまうのでしょうか?
ママ友と連絡を取り合うにはスマホじゃないとダメ?
子どもを通してできたお友達、いわゆる「ママ友」と連絡を交換する時、ガラケーだと笑われるのではないか?仲間はずれにされるのでは?と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
地域差によりけりかもしれませんが、少なくとも私の子どもが通っている幼稚園のママ友の間では3割程度の方がガラケーですよ。 ガラケーは通話料が安くてお得なので、専業主婦率の高い幼稚園だとそこそこの割合でガラケーユーザーはいるものなので、この選択肢は大いに「アリ」なのです。
ガラケーならLINEにまつわるストレスと無縁の生活!
ガラケーは通話料が安いだけでなく、他にもメリットがあります。
それはLINEなどのSNSができないので、それにまつわるストレスで悩む必要がありません。
LINEいじめはママ友界にも存在するようですし、ならば初めからガラケーを貫けば悩む必要もありません。
LINEやっていないとママ友から仲間はずれにされるのでは?と思われるかもしれませんね。確かにLINEでグループに入っていないと、知り得ない情報もあるかもしれませんがその大半は大したことない情報でしょう。 皆子どものいるいい大人です、私の周りでもお友達を家に招く時はLINEメンバーとガラケーメンバー両方にきちんと連絡するようにしていますよ。
皆が持っているから…と流されるのではなく、自分らしさを大切に!
ママ友内でガラケー持つことの意味について考えてみました。
少数派ではあるものの、一定の割合でガラケーの方はいるものですし、無駄なSNSトラブルに巻き込まれにくのでガラケーのままでも十分ママ友と仲良くなれます。
一番大切なのは皆がスマホを持ってLINEをしているからではなく、あなたがどうしたいかよく考えることではないでしょうか。