2015.09.07
妻が育児ノイローゼになったとき、夫ができる最善のことは?
今は核家族化が進んで、一つの家庭に若い夫婦と子供だけ、という家族が増えています。妻はだれにも教えてもらえない中、一人孤独に育児をし、夫は仕事が忙しくてなかなか帰ってこれない。そんな毎日で、妻の心は蝕まれ、育児ノイローゼに。誰の身にも起こりうることです。
育児ノイローゼを防ぐには
義親との同居は気を遣うし、面倒だけれど『育児の先輩』がいてくれたほうが安心ですよね。家族が多いほうが、子どもにとっても利点は多いのです。姑と妻の揉め事がないよう円満に同居生活をするために、夫の協力はとても大事です。
同居が難しいなら、短期でも自分の親に手伝いに来てもらったり、『ファミリーサポート』を利用したり、慣れない育児を助けてくれる人を探しましょう。
夫の協力、助けは必須
夫が仕事で忙しくてなかなか家に早く帰れないなら、仕事の休憩時間に電話で話したり、子どものことを話すだけでも妻のノイローゼを防ぐことができます。
週末仕事が休みのときは積極的に育児に参加してもらいましょう。夫の手つきがおかしかったり、危なっかしくてもできるだけ口は出さずに任せましょう。男の人のほうが力があるので、赤ちゃんの抱っこも安定していて安心なんですよ!
ママ一人が育児をやるのではなく、家族みんなで協力すれば、つらい育児ノイローゼも乗り切れるし、家族の絆をもっと深めていきましょう!
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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