『育児手当』どう使ってる？貯金派VS使う派

出産すると国から育児に必要な児童手当が支給されます。児童手当は育児に必要な手当てだからと『使うというタイプ』と『将来の子どものためにとっておくというタイプ』の２つがいるようです。これから出産をする人はそれぞれのタイプの意見を参考にしてみませんか？

『育児』に必要な分は手当から出す！

子どもが一人増えればその分、家庭の支出も増えます。その上で児童手当がもらえる制度は子育て世代にとって大変ありがたいものですよね。自分たちの収入が少ない世帯や子どもを多く抱える世代では、育児に必要なものを揃えるために手当を使っているという人も多くいるようです。

児童手当を使うというタイプで多かった声は、「ベビーグッズを揃える時に手当を使った」「幼稚園の制服一式をそろえるために使った」「保育園費用の一部に当てている」という声が多くありました。

子どもの『習い事』の費用に育児手当を使う！

子どもに色々な経験をさせたいというママも多くいますよね。収入の低い世帯にとって習い事をさせるのは一苦労ですが、そんな時に育児手当を使っている人も多いようです。

いずれの場合も使うのは『子どものため』であり、生活費の一部として使うよりも必要に応じて子どものものに使っているママは多いようです。

子どもの将来に備えて育児手当は全て貯金するタイプ！

児童手当をもらえる期間には制限があります。小さいうちはそんなにお金もかからないので、将来の受験や子どもが自立した時のために全て貯金しているママも多くいますね。今使うのか？将来使うのか？は別にしても、子どものために使いたいという想いは同じです。

育児手当にはそれぞれの家庭で使い方が違いますが、子どものために使いたいという想いは同じようです。いざという時のためにとっておくのか？今の生活に必要なものに使ってしまうのか？育児手当の使い方は前もって家族内で相談しておくことがおススメです。

参照／ママスタセレクト
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