2016.02.17
あなたは大丈夫?!いつの間にかやってしまう『太る習慣』
「気をつけているのに、いつの間にか太っている!」そんな風に悩むことって、よくありますよね。産後は特に、子どもと一緒におやつタイムになってしまったり、妊娠中の感覚で食べてしまったりと、知らないうちに「パクッ!」とひと口増えていることが…。
でも、太りやすい人と痩せやすい人には大きな違いがあることをご存知ですか? その違いを理解すれば、『太る習慣』から抜け出し、『痩せる習慣』が身につくかもしれませんよ♪
もったいない・仕方がない
ついついやってしまうのが、子どもの食べ残しを「もったいないから」と食べてしまうこと。ママ友とお出かけして、「残したらもったいない」「付き合いだから仕方がない」と、自分に甘い評価をしていることもあるのです。
“もったいない・仕方がない症候群”から抜け出せば、理想のボディーにも近づけるかもしれませんよ♪
セールの誘惑には敵わない…
スーパーやコンビニでよくあるセール品。安いからといって、お腹が空いていないのに購入してしまうことってありますよね。でも、そういった商品はほとんど賞味期限間近なものが多く、すぐに食べなければならないものばかりのため、体重増加の原因になってしまいます。
質より量を重視!!
「とにかく量が多い方がいい!」確かに、たくさん入っているとお得な気はしますが、どんな添加物が含まれているのか、どんな成分で構成されているのか考えたことはありますか?
実は、痩せている人は日頃から意識して食べ物を選び、質の高いものを取り入れていることが多いんです。「いいもの食べている!」という実感があるからこそ、少しの量でも満足できるんですね。ボリュームよりも、質を重視する生活を心がけてみませんか?
会話を楽しむより、食べる方を優先
食事中は、食べることに集中して無言になる。「早食いの夫に合わせて、急いで食べる習慣がついてしまった!」なんて方もいますよね。でも、会話をするとゆっくり食事することができるため、『どか食い』を防ぎ、満腹中枢を刺激してくれるんです。家族とのコミュニケーションも増えて一石二鳥ですので、ぜひ食事中は会話を楽しんでくださいね♪
ヘルシーだから大丈夫!
ヘルシーだからといって、たくさん食べてしまっては意味がありません。野菜だからと、サラダにドレッシングをたっぷりかけてしまったり、野菜ジュースをたくさん飲んだりしていると、脂質や糖分を摂り過ぎてしまい、結果的にカロリーオーバーになってしまうことがあります。ヘルシーな食品でも、食べすぎ・飲み過ぎにはご注意を!
なんとなくやってしまう『太る習慣』。思い当たる節が、いくつかありませんでしたか? でも、これらを改善すれば、『太る習慣』を抜け出して、理想のボディーを手に入れられるかもしれません♪ ぜひ生活習慣を見直して、『痩せる習慣』を身につけてくださいね。