2017.02.11
パパに心を込めて☆子どもと一緒に作るチョコレートレシピ7選
もうすぐバレンタインですね! 大好きなパパや、日頃お世話になっているお友だちに感謝の気持ちを込めて、かわいいチョコをプレゼントしませんか? 自分の作ったものをプレゼントして喜んでもらうという体験は、子どもにとってかけがえのない思い出にもなります。
今回は、子どもと一緒に手作りする際に気をつけたいポイントと、簡単に手作りできるかわいいレシピをご紹介します!
子どもと一緒に手作り!こんなことに気をつけて!
せっかく手作りするなら子どもと一緒に手作りできると楽しいですね。でも、子どもと一緒に作る場合は以下の3つのポイントに注意です。
1.衛生面を考慮して
まず、人にプレゼントする食べ物ですから特に衛生面には気を遣い、必ず手洗いをさせ、エプロン、三角巾、マスクなどをしっかりして、食材に直接触れないように気をつけましょう。
子どもはすぐに触りたがるので、使い捨て手袋を使うのも手です。また、お友だちにあげる場合は、予め手作りのチョコをあげてもいいかママ同士確認をとってからのほうがよいそうですよ。
2.子どもに作るものを予めイメージさせて
次にどんなものを作るのか言葉だけでは伝わらないことも多く、何もわからずにママに言われるがまま作り始めると、楽しめずにすぐに飽きてしまうこともあるので、できあがりの写真や見本を見せるなどしてイメージをもたせることも大切です。
3.材料は多めに準備を
最後に、ひっくり返したり落としたりなど、子どもは予期せぬ失敗をすることがありますので、材料は多めに用意すると安心です。
子どもと一緒に作れる!簡単だけど本格派チョコスイーツレシピ
それでは、子どもと一緒に作るのにおすすめのレシピを、子どもにお手伝いしてもらいやすい“お手伝いポイント”と共に紹介します。まずは簡単だけど本格的なチョコレートのおいしさが味わえるこの3品から。
材料4つでできちゃう!本格濃厚『半生ガトーショコラ』
ぎゅっと濃厚なチョコレートが味わえるガトーショコラは女子の憧れですよね。
材料はなんとたったの4つ! 無塩バター、チョコレート、生クリームを小鍋で溶かし、溶いた卵に加えて混ぜ、180℃に予熱したオーブンで20分程度焼くだけなんです。面倒な泡立ても不要なので本当に簡単ですよ。
☆お手伝いポイント…卵を溶く。材料を混ぜる。
高学年で火も使えるならオーブン以外は見守るだけで大丈夫です。
焼き立てはとろっとやわらかいので、冷蔵庫でしっかり冷やしてカットしたものをラッピングしましょう。溶けないタイプの粉糖を振ってもおしゃれです。小さな型で焼いてそのままプレゼントしてもOK!
おうちでいただく際にはゆるく泡立てた生クリームやミントを添えるとオシャレ度もアップします。
詳しい作りかたはこちら
15分でできる!超簡単な『フォンダンショコラ』
材料を順番に入れ混ぜ、型に流したら190℃のオーブンで10分焼くだけ。材料さえ用意できていれば15分でできちゃいますよ。表面がサクッと焼けていればOK。中からチョコがとろっと溶けだし幸せなあじわいです♪
焼きすぎても濃厚なチョコレートケーキになって、こちらもおいしいので、お好きな焼き加減で焼いてくださいね。
☆お手伝いポイント…材料を混ぜる。
冷めてしまっても食べる直前に軽くレンジで温めれば焼きたての味を楽しめます。プレゼントする際は一言添えるといいですね。
詳しい作りかたはこちら
あの『チョコクロ』がお家で簡単に!
長めの三角形に切った冷凍パイシートにチョコレートを巻き込み、200℃に予熱したオーブンで15分、シロップを塗ってさらに5分焼いたらできあがり。市販のものを組み合わせただけなので間違い無しのおいしさです。
☆お手伝いポイント…チョコレートをパイシートにのせる。クロワッサン状に巻く。
巻くのが難しい場合は生地でチョコを包んでもおいしいチョコパイになります。
シロップの代わりに溶いた卵を塗るとつやつやの仕上がりになります。そのときにグラニュー糖をふってもいいですね。サクサクっとした食感もおいしいチョコクロにお友だちのテンションもあがっちゃいますよ!
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mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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