妻になってからのLOVE、これってアリ?ナシ?

今でもかわいく居られている？

 

 

結婚して、子どもができてバタバタしているとダンナとの関係や自分の中の“オンナ”の部分って少しづつ変化しましたよね？　

 

今日は、そんな“妻になってから変わったこと”の中でも、よくあげられる上位３つをピックアップしてみました。そして！　そんな妻たちの変化は、夫婦関係的にアリなのかナシなのか?!　男女関係に精通した敏腕カウンセラーの小川のりこ先生にバッサリ判断していただきましたーッ★　

 

その結果がコチラ♪

 

 小川先生Anser.「アリ!!」

「実は結構アリですよ。スッピン好きな男性って多いもの！　ただTPOは考えないとダメ。家ではノーメイクでもいいけど、外でダンナさんとデートするときはきっちりオシャレして可愛くメイクして♥

 

そのメリハリがドキドキをキープさせる秘訣なの。男は“自分のためにキレイにしてくれてる”感が案外ツボにハマるもの。そこを上手に突いてあげて」

 

 

 小川先生Anser.「ナシ!!」

「実は、夫婦関係のカウンセリングで、セックスレスの問題はとても多いんです。これって子どもが産まれてからお互いを“パパ” “ママ”と呼び合っている夫婦によく見られる傾向。妻なのに、ママとかお母さんって呼ばれていると…、

 

ダンナの母ちゃんになるわよ!!!

 

育児や家事というのは、男性が勝手に“母ちゃん”を重ねてしまうものだから。

あと、お互いの不満から夫婦仲が険悪になりsexレスに陥るパターンもありますね。それは結婚生活の幸せを相手に託しすぎている場合が多いです。自分１人で解決できる部分は自分で乗り越えないと、相手は100％いつもこちらの望むようには動けません。それをよく理解しないと、お互いの不満が溜まって触られるのもイヤになっちゃいますよ（笑）！」

 

 

 

 小川先生Anser.「ナシ!!」

「これはダメーッ！　結婚前は明かりの下で堂々と着替えなかったでしょ?　付き合っていたときに絶対やらなかった・・・ということは、何から何まですべてではありませんが、基本あまりしないようにした方がいいんです。

〝オレを男として意識しないのか？〟って凹みますよ、夫は!!　例えば一緒にお風呂に入るときだってバーン！と脱がないほうがイイ。〝（お風呂に）先に入っててよー。じゃないと私が脱げないーっ〟くらいは言って、タオルで少し隠しながら入るくらいがベター。

　　

恥じらいとチラリズムは大事にしたほうが自分が得なのよ♥」

 

 

●小川先生のアドバイス、すごく的確です。そして私はことごとくダメな方向に突っ走っていたんだと反省しました。どうりで１年くらいsexしていなかったはずです…。なんということでしょう。とりあえず、着替えはこっそり隠れてするように気を付けます。

 

 

【取材協力】

 

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（取材・文・画／かけはた絵理）