2017.07.13
ウエスト部分や縫い目も要チェック!男の子用水着、選び方のポイントは?
いよいよ水遊びが気持ちいい時期になりましたね! 夏休みは子どもと一緒にプールや海に遊びに行く予定のママ、子ども用の水着はもう用意しましたか?
とくに男の子のママの中には、女の子と違って勝手が分からず、何をポイントに選んで良いのか迷っているママもいるのではないでしょうか?
そこで、3~6歳くらいの男の子ママに向けて、水着を選ぶときのポイントや気を付けるべき点をまとめてみました!
サイズは“ジャストサイズ”が鉄則!
まずはもっとも気になる“サイズ選び”から。子ども服を購入するときには、来年も着られるようにとちょっと大きめサイズを買っておくママがほとんどだと思いますが、水着に関しては“ジャストサイズ”を購入するのが鉄則です!
大きめの水着を着ていると、水に入ったときに重くなって下がってしまい、脱げたり破れたりといったトラブルも。体にフィットするサイズ感を選ぶようにしましょう。
お店によっては下着の上から試着できるところもあるので、なるべく試着してみてきちんと確認することが理想的です。同じサイズ表記でも、メーカーによって微妙に着た感じが異なることもあるので、実際に試してみる方が安心ですよね。
意外と多い!?男の子の水着の種類
男の子の水着のデザインは大きく分けて『ボクサー』『トランクス』『グレコ(つなぎ)』などの種類があります。それぞれの特徴を紹介します。
ボクサータイプ
出典:Amazon
自分で脱ぎ着がしやすいので幼稚園児くらいの年代にぴったりのデザインです。体にもしっかりフィットするので水の中でも動きやすく快適。
トランクスタイプ
出典:Amazon
ボクサータイプとよく似ているトランクスタイプですが、水着と肌の間に隙間がかなりあるので、水に入るとダボダボして動きにくく脱げやすいことも。
グレコタイプ
出典:Amazon
紫外線が気になるならこちらのグレコ(つなぎ)タイプという選択肢も。こちらはタンクトップですが、半袖や長袖、また足の部分ももう少し長いデザインのものもありますよ。
ただし、小さい子どもが自分で脱ぎ着しにくいというデメリットもあります。
ウエスト部分や縫い目も要チェック!
意外と見落としがちなのがウエスト部分。紐なしで履けるタイプかどうかも結構重要なポイントです!
小さな子どもが自分で紐を結ぶのってかなりの至難の業。ちなみに、我が家では紐を取って代わりにゴム紐を入れて子どものサイズに合わせて使っていました! これなら小さな子どもでも自分で簡単に脱ぎ着できますよ。
また、水着の内側の縫い目部分に厚みがあると、股の部分や太ももなどにこすれて痛いことも! 縫い目部分に不快感を感じる場所はなさそうかもしっかりチェックしておきましょう。
ラッシュガードで日焼け・ケガ対策もバッチリ!
日差しが強いときにはラッシュガードを着ておくと、日焼けもケガも予防できます。特に海に遊びに行くときにはマストアイテムですね!
ラッシュガードも水着と同様ジャストサイズを選ぶようにしましょう。子どもには前ファスナーで脱ぎ着できるジャケットタイプがおすすめです。
出典:Amazon
これなら水に濡れたあとでも簡単に脱げますね!
最近は子ども服売り場や量販店などでもかわくてお手頃価格の子ども用水着がたくさん売られていますよね。ここでご紹介した選び方のポイントを参考にしながら、お気に入りの一着を見つけてくださいね!
TOP PHOTO/grafvision/shutterstock
参照/
ピジョンインフォ「幼稚園で使う水着」
いこーよ「赤ちゃんとキッズ水着の選び方!」
ラッシュガードの選び方ガイド「ラッシュガードのサイズ」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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