2015.10.08
親戚付き合いの苦手意識を払拭!できる嫁が実践している習慣
結婚すると好きな人と夫婦になるのと同時に、配偶者の家族や親族との親戚付き合いもスタートします。
「できれば関わりたくない」「面倒くさい」…それが本音という人もいるのでは。そんなあなたも、「できる奥さん」が心がける「親戚付き合いのテクニック」を参考にして、「苦手」を「楽しい」に変えたお付き合いを!
親戚同士の集まりには積極的に参加。 お姑さんの後をついてまわりましょう
親戚付き合いの恐怖感を克服するためには、早く慣れてしまうことが一番。
家族や親戚同士の集まりには、できるだけ参加するよう心がけましょう。抵抗があるかもしれませんが、相手に顔と名前を憶えてもらったらめっけもの。最初のうちはお姑さんにぴったりとくっついて参加すると、困ることはありませんね。
そういった親戚の集まりでは、「なにかお手伝いすることはありませんか?」と声をかけていくのが、デキる奥さんのおつきあいのテクニック。
家族構成が似ている親戚とは 家族ぐるみの親しい付き合いを
いくら親戚といえども、年齢に隔たりがあると話も弾まないもの。
できるだけ自分の家庭と家族構成が似ている親戚を見つけて仲良くなりましょう。特に同じ位の年齢の子どもがいると、話のネタが豊富に見つけられますし、いざというときに力になってくれますよ。
一緒にお出かけをするのも楽しいですし、色々と相談しあうことができるので、育児的にも負担が軽くなります。
ところが、親戚付き合いのトラブルで多いのは、「子どもに関するトラブル」です。自分の子どもを可愛がるあまり、自分の子どもの自慢ばかりをして、相手に不愉快な思いをさせてはいませんか?
子どもの年齢が近くて育児の悩みの相談などができる親密な関係であるため、気を許してしまうことが多いようなので要注意!
嫁 vs 姑のバトル勃発! そのとき夫は……
親戚付き合いよりも多くのトラブルを抱える『嫁姑問題』。もしもお姑さんとの関係が悪化したら、夫は味方になってくれますか?「当然、嫁の味方でしょう!」と自信を持てますか?
・義母の味方。もう諦めています。
・何でもかあちゃんかあちゃん…
・夫は面と向かって親に何も言えない
・姑の味方をするので離婚した
・義理母の言いなり
・トラブルになる度「旦那は結局他人なんだな」と実感する
とネット上では切ない意見も多数。
日頃から良い関係を築いておけば、ちょっとやそっとお休みしてもすぐ関係を回復できる、それが血縁で結ばれた親戚関係の良いところです。あまり肩に力を入れずに楽しい親戚付き合いを!
イワネアキコ
1983年、九州生まれ、九州育ち。フリーペーパーの学生ライターを経て、タウン誌編集者を7年(企画・取材・撮影・編集ほか)、地域活性の客員研究員を2年経験し、出産。現1歳児の息...
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