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【妊婦モニター募集あり】専門家直伝!美しいママになるための、マタニティライフの過ごし方

【妊婦モニター募集あり】専門家直伝!美しいママになるための、マタニティライフの過ごし方

日々大きくなるお腹の妊娠線対策にはコツがある
美しいママになるための美肌ケアを専門家に聞いてきました!



【妊婦モニター募集あり】専門家直伝!美しいママになるための、マタニティライフの過ごし方_1
妊娠線予防やかゆみ対策に一番大切なのは『保湿』!

保湿しながらお腹の赤ちゃんに話しかけることで、みんな少しずつママになる!

妊婦さん集まれ!妊婦モニター募集開始!


妊娠4ヶ月を過ぎ、5ヶ月を迎えると日に日に大きくなっていくお腹。夢と希望の膨らみとともに、ママのお腹も身体も大きくなり・・・体質も変わるため肌のトラブルも発生!
でもね、妊娠・出産って人生にそう何度もあることではないんですもの! せっかくのチャンスなんだからマタニティライフを楽しく過ごしたい!

そこで今回は女性の輝きをサポートする横浜の女性専用クリニック、ポートサイド女性総合クリニックビバリータ院長の清水なほみ先生に、「美しいママになるための、マタニティライフの過ごし方」についてお話しを聞いてきました!



■妊娠中のお肌について、妊婦さんたちはどのような悩みをお持ちですか?
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一番多いのは『お腹のかゆみ』です。赤ちゃんの成長につれ皮膚が引き伸ばされて、乾燥しやすく、敏感になりますからね。体質が変わって今までの化粧品が合わなくなるということもありますが、かゆみの原因は主に〝乾燥〟なので、保湿力の高い保湿剤でスキンケアすることによって改善される方が多いですよ。

妊娠初期は女性ホルモンがたくさん分泌されるため、吹き出物の相談も多いです。生理前の肌荒れと同じ原理で、基本的にはまず保湿です。顔の場合、日焼け止めはしてほしいのですが、ファデーションの使用を中止するなど、刺激を避ける工夫をしてくださいね。背中の場合はピーリング作用のあるものを使うのもいいですよ。



吹き出物は妊娠中期までに落ち着くことがほとんどですので、跡を残さないように保湿をしっかりしてこの時期を乗り越えましょう。ちなみに保湿剤は「余計なものが入っていない」ものを選んでくださいね。保存料やアルコールが入っていないものを使いましょう。



■妊娠線を予防するためにできることはありますか?
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『とにかく肌を乾燥させないこと』と『急に体重が増えないようにすること』です!

妊娠線というのは、例えば、硬い網が無理やりひっぱられて肌の奥だけ破けてしまったようなもの。
硬い肌の奥(真皮)の断裂を防ぐためには、お腹が大きくなり始めないうちからしっかり保湿して肌全体を柔らかくしておくこと、そしてお腹が大きくなってきたら無理なく伸びるようしっかり柔らかい状態を保つことがとても大切なんです。


妊娠線は一度できてしまうともう完全に消すことはできません。ですから、まずはできないように保湿することが大事です。お腹だけでなく、体型の変わるところ、例えばヒップや太もも、ニの腕やバストの保湿も忘れないでください。


保湿剤を塗って妊娠線を予防しながら毎日お腹の赤ちゃんに話かけることで、妊婦さんは少しづつママになるものです。妊娠中のかゆみ対策、妊娠線予防は、美しいママになるだけでなく、幸せなママになるためにもなるんです。


ところで、もし妊娠線ができてしまっても薄くすることは可能ですからご安心ください。これは、肌の色と妊娠線の色を近づけるという意味ですので、シミ、そばかすなどを目立たなくする化粧品などを気長に使ってみると良いでしょう。



■清水先生ご自身が産前産後に実践されていたことはありますか?



妊娠線予防のために、妊娠4ヶ月頃からお腹の保湿を毎日欠かさずしていました。そのおかげで、マタニティライフは二度経験しましたが妊娠線はできませんでしたよ。

ほかにも、私はむくみが酷かったので、血行を良くするアロマを調合して、脚をマッサージしていました。 乾燥や肌荒れ、むくみなど自分がかかりやすい肌トラブルを知っておき、毎日少しでもケアの時間を持つことが大切です。

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■自宅でできる妊婦さんのお肌のためのスペシャルケアを教えてください。

妊娠中は、とにかく皮膚の保湿が重要です。そこでおすすめなのが、『お風呂にオートミールとベーキングソーダ(重曹)を入れるだけ』というオートミールお風呂!


オートミールはそのまま湯船に入れるとバラバラになって大変です。1カップ分くらいをガーゼや市販のだしパック(空のもの)などで包んでから湯船に入れましょう。重曹(天然のもの)は1/2カップほどを湯船に入れて混ぜるだけ! お湯が乳白色になり、まるで温泉のよう。保湿効果も高くなるんです!

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海外では子どもが水ぼうそうになるとこのオートミール風呂に入れるそうですが、私は子どもの肌の乾燥が気になる季節にもよくやっています。肌の乾燥対策にとても良いので、妊婦さんもぜひ試してみてくださいね。


それから、乾燥が原因でかゆみが出ている方に試してもらいたいのは、「せっけん類をやめてみる」ということです。せっけんやボディソープなどのせっけん類は肌への刺激が強いのです。


毎日お風呂で湯船につかっていれば肌の自浄作用だけで清潔は保てます。頭やわき、デリケートゾーンなど毛髪の生えているところや汚れやすい足以外は、本来せっけん類を使う必要がありません。

私はせっけん類を使っていませんが、肌の調子はとても良いですよ。 また、熱すぎるお湯は必要な油分まで肌から奪って乾燥させてしまうため、お湯の温度に気をつけることも潤いを保つ秘訣です。お風呂の後は失った油分を補うスキンケアも忘れないでくださいね。



■最後に、美しいママになるための、マタニティライフの過ごし方についてアドバイスをお願いします!

妊娠中、保湿剤を塗りながら毎日お腹の赤ちゃんに話しかけているうちに、妊婦さんは少しず「ママ」になるものです。出産前にそういう時間を持ち、美しいママを目指すことで幸せなママへの道を一歩一歩進むことになります。


現代は、実家が遠かったり、近所に親しい年上の方がいないなど、頼れる人が周囲にいない状態で初めてのマタニティライフをスタートする人が増えています。


私がクリニックにエステルームを併設してマタニティマッサージや産後マッサージ、ベビーマッサージの場を設けたのは、病院に行くほどでもない小さな不調や不安を相談したり、「悩んでるのは自分だけじゃない」と妊婦さんやママたちが知る場を提供したいと思ったからなのです。


出産後は、生活リズムの変化と睡眠不足、初めての赤ちゃんのお世話で疲弊してしまうかもしれません。
それでも、妊娠中に美しいママを目指して充実したマタニティライフを過ごしておくと、小さな悩みの相談相手を見つけたり、自分と向き合う時間のねん出方法を知っておけたりするので、心身をいたわるための良い準備になるんですよ。

「美しいママ」を目指すことは幸せなママライフ、幸せな子育ての練習になると信じて、素晴らしいマタニティライフを過ごしてください。



<取材協力>
清水なほみ先生プロフィール
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妊娠中や産後のボディケアがキレイをつくり、ママに楽しみや美しさを与えてくれるんですね。特に妊娠中は『保湿』が命だということがよく分かりました! 
そこで今回はmamaPRESS特別企画を開催します★


【 妊娠中のママ募集! 】
妊娠中、お腹を保湿しながら赤ちゃんに話しかけることが、美しいママになるための秘訣だとわかったところで、実際に妊娠線ケアを体験しさらに美しくなっていただくべくmamaPRESS特別企画として妊娠中のモニターママさんを募集します! この機会に今よりもっと美しくマタニティライフを楽しんじゃいましょう♪

David Photo Studio改変禁止2
PHOTO/David Photo Studio




<モニター内容>
妊娠初期から後期の期間(約5ヶ月)、保湿を中心とした正しい美肌ケアを行うことで、妊娠線やかゆみなどのお肌のトラブルを予防し、美しいママになるためのマタニティライフを体験していただきます。


<募集要項>
・妊娠初期(4ヶ月ぐらい)の方対象 ・募集定員:3~5名
・都内近郊でのマタニティフォト(妊娠初期、妊娠後期)の撮影OKな方
・美しいママになるための、楽しいマタニティライフを実感したい方


【応募はこちら】
※応募締切:2015/4/13(月) 17:00



今回、妊娠中のモニターママさんたちに使用していただく美容アイテムは、保湿力の高さでママたちに絶大な人気を誇る『バイオイル』です。

バイオイルとは|商品のご紹介|バイオイル|株式会社ジャンパール (1)


■バイオイルって?

バイオイルは、世界94ヵ国の女性たちが愛用する人気の美容保湿オイルです。「妊娠がわかったら、まずバイオイル!」というくらい有名ですが、妊娠線の予防以外にもすり傷切り傷跡やニキビ跡、虫刺され跡、帝王切開などの手術跡、日焼け跡などをケアできる優れモノです。

オイルですがサラッとしたテクスチャーで肌なじみがよく、数滴で広い範囲を保湿することができます。部位や使用量によりますが、スキンケアとして顔のみへの使用なら60mlで数ヶ月持ちコスパは抜群!
有名なママモデルさんなども使用していることでも広く知られています。


筆者も二度出産を経験し、妊娠初期から毎日バイオイルにお世話になった一人。その甲斐あってか、妊娠線はできませんでした。オイルなのにさらっとしてべたつかず保湿力も高い、この優秀な逸品『バイオイル』の良さをぜひママのみなさんに実感して欲しいです!
妊娠線の予防はもちろん、産後のスキンケア、ボディケアにも大活躍するバイオイル。チェックしてみてくださいね!


公式サイト/バイオイル
 文/大脇香織(mamaPRESS編集部)


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