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ママ友

2015.07.21

ママ友トラブルに巻き込まれないための対策まとめ

ママ友トラブルに巻き込まれないための対策まとめ

子どもができると、公園や幼稚園などで他のママと話す機会も多くなりますよね。中には仲良くなって、ランチやショッピングに一緒に行くこともあるかもしれません。しかし、忘れてはいけないのが「ママ友」は「友達」とは違うということ。「ママ友」は子どもを介しての友達ということを忘れてはいけません。仲の良かったママ友でも、ほんの些細なことが原因でトラブルに発展するケースもあります。そこで今回は、ママ友トラブルに巻き込まれないための対策をまとめてご紹介いたします。



親しい中にも礼儀あり!


仲良くなったママ友とランチに行ったり、お互いの家に行き来することもあるはずです。しかし、仲良くなっても最低限の礼儀は忘れてはいけません。「お友達の家ばかりお邪魔する」「時間にルーズ」「家に呼ばれたときに何も持って行かない」「子どもだけお友達の家に預ける」「宗教や物品の勧誘をする」など、思い当たる事はないでしょうか。相手の負担が大きくなればトラブルの原因にもなります。ママ友の「大丈夫」「いいよ」という言葉を鵜呑みにせず、心遣いを忘れないようにしましょうね。



悪口や噂話には乗らない


ママ友トラブルの原因の一つに、悪口や噂話があげられます。その場にいない人の悪口や噂話でも、いつ本人の耳に入るかわからないもの。ママ友との話の内容が悪口や噂話になったら、うまく話題を変えましょう。ついつい同調してしまうと、後で思わぬトラブルに巻き込まれてしまう事も…。その場にいないママ友であっても、他のママが友達同士で繋がっていることもあるので、ママ友との会話には要注意!



プライベートの話はなるべく避けて


何気なく話したプライベートの話がトラブルを招くことがあります。女性同士であるがゆえの嫉妬から、ママ友いじめに発展することがあるのです。根ほり葉ほりとプライベートのことを聞いてくるママ友には注意しましょう。また反対に、相手のプライベートのことを細かく聞くこともNG。女性の嫉妬ほど厄介なものはないと思っておいてください。



SNSは要注意


ママ友とSNSで繋がっているという人も多いのでは?しかしSNSも気をつけなければ、トラブルの原因を招いてしまいます。ママ友とのランチ会をSNSにアップしたことで、他のママ友が「私は呼ばれていない」となったり、家族で旅行をしたことをSNSで報告したことで嫉妬されたり・・・。SNSは、仲が良いママ友以外も見ている可能性があることを忘れてはいけません。さらに、相手のSNSに毎回コメントをしたり、「いいね」を押すことに疲れてしまう人も少なくはないはずです。トラブルにならないためにSNSに参加しない事が一番ですが、使うならば初めに「進められて登録しただけで、あまり使っていない」とアピールするのもひとつの方法です。



「ママ友」は「友達」とは違う


初めにも言いましたが、「ママ友」を「友達」と勘違いしてはいけません。常にこのことを頭に置いておくことで、つかず離れずの良い関係を保つことができるはず。もちろん「ママ友」の中には価値観や考え方が自分と似ていて、本当の「友達」になれる人もいるはずです。しかし「友達」になることを急ぎ過ぎて、トラブルに発展することもあるので気を付けてください。相手に必要以上に立ち入らないことです。



いかがだったでしょうか。
「ママ友」と聞くとマイナスなイメージを思い描く方もいるかもしれません。しかし、マイナスな部分ばかりを考えていては、新しい出会いもありません。ママ友がいることで助けられたり、楽しいことももちろんあります。無理に相手に合わせるのではなく、適度な距離を保つことで「ママ友」との良い関係がきっと築けるはずです。



TOP PHOTO/http://jp.photl.com/385708.html
参照/All About『「ママ友」と「友達」は違う!?』(http://allabout.co.jp/gm/gc/379104/)
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