2014.01.16
意外にも夏よりニオう!? 冬の『体臭』に要注意!
意外な事実が判明!!
『体臭』がヤバイのは冬!
疎かにできない冬の『体臭』対策
『体臭』というとまず思い浮かぶのが“汗”。そのため『体臭』は、汗をかきやすい夏の方が気になるイメージですよね。
ですが意外なことに、夏よりも冬のほうが体臭の出やすい環境だというのをご存知でしょうか。
そこで今回は、『体臭』の原因と対策についてお伝えします!
★『体臭』は汗ではなく
★雑菌が作り出している!
★通気性が悪いほど
★細菌は培養される!
★冬場の必須アイテムは
★除菌消臭スプレー!
“汗臭い”は間違い!
正しくは“雑菌臭い”
夏場はダラダラと汗をかくことがあっても、その汗の量に比例してニオイが気になるなんてことは無いはず。それよりも冬場、ブーツを脱いだときの足のニオイのほうが気になりますよね…。
そもそも、分泌したばかりの汗はほとんど無臭。けれど汗を吸い込んだ衣服はしばらくすると臭いが発生します。これは、汗を栄養として雑菌が繁殖し、強い臭いを生み出すためなんです!
ニオイの原因は重ね着と
ブーツに隠されていた!
重ね着(冬コーデ)は通気性が悪く、汗が蒸れてニオイがこもりやすくなります。内側に集められて逃げ場をなくしたニオイは、上着を脱いだときにドッと溢れ出すことで周囲に広がっていくのです!!
また、この時期欠かせないブーツこそが、悪臭の温床であるということを忘れてはいけません。通気性が悪く、密封状態のブーツは“細菌培養室”といっても過言ではないのです。
ニオイ対策において
重要なのは“通気性”
冬場は“綿”や“麻”で作られた通気性の良いインナーを選ぶようにしましょう。もちろん、それだけでは完全にニオイは防げないので、汗をかいたら下着を取り替えるという手間も重要です!
脱いだブーツは、除菌スプレーをして風通しの良いところに置いておきましょう。
そして、意外と盲点なのがコート。頻繁にクリーニングに出すわけにもいかないので気が付かないうちに汚れが溜まり、ニオイを発してしまいます!
帰宅後は、除菌消臭スプレーを徹底してくださいね。
文/大野えりか
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