恋愛エッセイストが指南！肉食夫を虜にする会話テク

 

家庭円満は、夫婦仲がポイントになってきますよね。みなさんは、ふだんからパパのためにしていることや言っていることってありますか？　私はそういうの苦手なので、ダメな妻だなぁと思います（汗）。

 

今回は、恋愛エッセイストの潮凪洋介さんのアドバイスをもとに、パパのタイプごとの愛されテクニックを大調査！　では、第１弾、肉食男子〈会話編〉をどうぞ!!

  

 

あなたの夫は肉食に当てはまる？

◎肉食系男子とは…

①体育会系☆

②交際時代、手を出すのが早かった

③天然で男尊女卑思考ｗ

④デートや家族イベントを仕切る

⑤よく人におごりまくる…。

 

 

肉食系パパの心をグッとつかむ
３大ポイントはこれだ！

 

①“お疲れマッサージ”しながら1日の出来事を聞いてあげる

②金銭ピンチには「一緒に頑張ろう！」と励ます

③突発的お夜食で胃袋を掴む

 

 

●スキンシップはとても大事！

 

夫婦のコミュニケーションにおいて“体に触れる”ということはとても大事なこと。

疲れて帰ってきたらすかさず「肩マッサージ」をしてあげましょう。「おつかれさん」と言いながら今日の話を聞いてあげるのです。言葉のコミュニケーションだけでなくこういった“触れる”というスキンシップがあることで2人の距離はグンと縮まりますよ。

 

 

●「一緒に頑張ろう！」という
気持ちを伝えよう★

 

肉食系の人は、“家のことは全て奥さんに任せて、自分は思う存分お金を稼ぐんだ”という意識が強いもの。しかし彼らもいつも絶好調というわけではありません。しかもピンチに陥ってもなかなか弱音を吐かないのが肉食のプライドです。

 

そんなとき奥さんに「一緒に頑張ろうね♡」という優しい言葉で包み込んであげてください。旦那さんは「この人を選んでよかった！」と心底思ってくれます♪　羽振りがいい人にはあまり効果がないかもしれませんが（笑）

 

 

 

 

 

●小腹が減ったとき用の
「夜食」作戦!!

 

例えば、「今日は夕飯いらない」と言って出掛けた旦那さんに、帰宅後「ご飯あったりする？」と聞かれたとします。そのとき、何かをサッと用意できるか、「食べないって言ったじゃん!!」と怒るのかでは全然違います。。愛されるのは間違いなく前者です。

 

「作ってくれ」と言われているわけじゃないけど、ママと子どもが食べたものの余りがあれば、それを温めて出してあげるだけでも、旦那さんにとっては十分。とても嬉しいことなんだそうです。小さいことですが、このように思いやりを持った行動が大事なんですね〜〜。

 

 

そして、こんなことも聞いちゃいました！

 

 

●ケンカの時の仲直りテク

 

『会議のように話し合いを進める』

ケンカの時、旦那さんが求めているのは“解決”であって、“言い合い”ではない。原因を最短で解決できる話し合いのやり方で、進めていくのがベストです。

 

自分が感情的になってしまってそれが難しいという場合は、職場の会議だと思って、取り組んでいけば良いと思います。

 

 

●肉食系夫をイチコロに
する魔法みたいなテクは？

 

酔ったふりをして30cm以内に
入り、「肩揉んでー☆」

ズバリこれでイチコロ！　肉食系夫は「私を愛して」という雰囲気が嫌い。愛を押し付けるのではなくて、まずは心地の良いスキンシップをとることです。

 

 

やはり肉食系というだけあって、スキンシップは必要不可欠のよう。毎日家族のために働いてくれているパパに実際に触れながら「お疲れさま」の気持ちを伝えることが大切なんですね！

 

マッサージなどは日常的に簡単に出来ること。それでパパの心をつかんでいられるのなら、もう今日から早速、実践しちゃいましょう♪　

 

 

（文／長谷川佳美）

 

 

ー取材協力・潮凪洋介ー 

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