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『入園試験』の面接でママがやってはいけない2つのこと!

『入園試験』の面接でママがやってはいけない2つのこと!

毎年、10月半ばから11月の上旬の時期は幼稚園(子ども園)の『入園面接』が行われます。
特に第一子の面接に臨むママやマイペースな子どもを持つママにとって、『入園面接』はハラハラ、ドキドキするのではないでしょうか?

でも、子どもの性格に関係なく、面接中でママがやってはいけないこともありますので、注意が必要なんですよ!

『入園』面接ではココが見られている!

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お受験園やご近所園に関係なく共通して言えることですが、園側としては入園を決める前に面接を通して、子どもの成長過程や保護者の様子を観察します。

希望者が定員オーバーでも定員割れでも面接を含めた『入園試験』は必ずあります。面接では子どもとママが“その園に在籍するには相応しいか”ということをチェックしているのです。

また、幼稚園にも公立や私立もありますが、義務教育ではないため、教育方針が園によって違っています。面接では、ママたち保護者が園の教育方針を把握しているかという点もポイントになるのです。

入園面接は“想定外”の事態が起きやすい!

入学や就活と違い、入園面接は“想定外”の事態も起きやすい面接です。まだ自分が確立しておらず、本能のままに行動する年齢の子どもと一緒の面接なので、子どもが面接中に想像しないことをする可能性もあります。

事前準備をしていても、自分の思い通りやマニュアル通りに行かないことが起こった場合、ママたち保護者は冷静に、穏便に対処する能力も求められているのです。

ママがやってはいけない面接中の行動と言動って?

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NG1:子どもに怒りをぶつける

入園の親子面接では、園の面接官からの子どもへの質問をいくつかします。口が達者な子どもなら、スムーズに受け答えもできますが、人見知りする子どもや口数の少ない子どもは頭でわかっていても、十分な受け答えができない場合も。

しかし、2歳から4歳くらいまでは、言葉のインプットやアウトプットには個人差があるので、その点は割り切って考える必要があります。

面接中や面接後に受け答えができなかった子どもをにらみつけたり、怒りの態度を示したりすると“マイナスポイント”になるのは言うまでもありません。
ママは怒りを抑えるように自分自身に言い聞かせましょう!

NG2:ママが余計なことを発言してしまう

入園の面接では「○○ちゃんは、どんなお子さんですか?」と聞かれただけなのに、余計なことまで話すケースもよくありません。

他にも、受け答えがうまくできない子どもに代わって、ママが発言することも“品格”がない大人と思われるため、注意が必要です。ママの“暴走ぶり”に同伴のパパも面接の先生もドン引きしてしまうことも…!!

幼稚園のカラーがそれぞれ異なっていても、どの園でも、ちょっとしたことでも動じない、器の大きいママを保護者として受け入れたいというスタンスのことが多いようです。
このことを念頭に入れて、親子ともに万全の状態で面接に臨めると良いですね!

参照/Baby Happiness!「私立に行かせるなら面接時にママ・パパが絶対に覚えておくべき5つのこと」
子育てパパがなにかやらかしています。「【実録】幼稚園の親子面接の服装と質問内容はこんな感じだった」 /

たかるみ

たかるみ

中学生の娘と小学生の息子を持つ二児のアラフォーママ。短大卒業後、某メーカー勤務を経て 、結婚。出産後は園や学校の役員委員で「文書を作成する」奥深さを実感し、ライターの仕...

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