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子ども

2015.09.26

子どもの膝がつかない、背が伸びない…それって『くる病』かも?

子どもの膝がつかない、背が伸びない…それって『くる病』かも?

『くる病』という病気を聞いたことがありますか? くる病は珍しい病気と思われていましたが、ここ数年は小児科で見られることが増えてきたそうです。
くる病とはどんな病気なのでしょうか? そして、ママが注意すべき点は?


ビタミンD不足により骨が柔らかくなってしまう!

成長期の子どもにおいて、骨の成長はとても大切。そして、骨が成長するために必要不可欠なのは、おなじみのカルシウムですよね。
くる病とは、カルシウムなどが骨に沈着しにくいために、骨が柔らかくなってしまう病気です。

症状の目安は、子どもを立たせたときに両膝の隙間が3センチ以上開く、身長の伸びが極端に遅いなどがあります。また、くる病があると転びやすくなることも。
小さい子どもの足はまっすぐではないので判断に迷うところですが、思い当たるところがあれば、小児科の専門医を受診し診断を仰ぎましょう。

以前はほとんど見られなかったくる病ですが、最近増えてきた背景には何があるのでしょうか?
大きな原因として、ビタミンD不足があります。ビタミンDは魚などの食べ物に豊富です。また、皮膚が日光に当たることでも合成されます。ビタミンDはカルシウムやミネラルを骨に沈着させる働きがあるので、足りなくなることで骨が柔らかくなってしまうのです。


母乳育児とくる病には関連がある?!

今の育児習慣がビタミンD不足を招きやすいとも言われています。

まず、昔と異なり母乳育児が主流となったこと。母乳には免疫物質が多く含まれており、利点がいっぱいあります。ただ、一つ欠点があるといえば、母乳はビタミンDが少ないこと。完全母乳で育てているママは、赤ちゃんがビタミンD不足になりやすいことを頭においておいたほうがいいかもしれませんね。

そして、アレルギーや好き嫌いによる食事の偏りもビタミンD不足になりやすいです。アレルギーがある場合は、他の食材でビタミンD補給を心がけましょう。


毎日15~30分の日光浴習慣を

近年、紫外線は赤ちゃんのお肌によくないという考え方が広まり、日光浴の時間が少なくなっています。天気のいい日には日なたで15分程度、日陰だと30分程度、これだけでも必要なビタミンD合成が進むんですよ。

あまりに紫外線が強そうであれば、日陰で外気浴を楽しむ程度でも良さそうですね。日光浴を習慣づけるようにしましょう。好き嫌いが激しくて食事からビタミンDが摂れているか心配…というママは、毎日短時間の日光浴を意識してみてもいいですね。

ビタミンD合成に活躍するのはUV-Bですが、日焼け止めクリームによってブロックされてしまうとビタミンD合成が進まないのです。日差しの強さにもよりますが、短時間であれば、日焼け止めクリームはあえて塗らないほうが良いかもしれませんね。


今の育児習慣も生かしつつ、日頃の生活習慣にちょっと工夫を取り入れて、子どもさんのしっかりした身体づくりを心がけたいですね。


参照/
NHKニュース おはよう日本
i-kids clinic

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mamaPRESS編集部

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