お子さまの眼鏡の買い方について。助成金は必ずチェック!
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今や、携帯でお子さんの写真や動画撮っておくことは普通のことであり、大人も子供も携帯を使う環境に慣れ親しんでいます。お子さんが動画やゲームを見て遊ぶことも、珍しくない状況となりつつあります。
携帯がコミュニケーションツールとして生活に馴染んでいく中で、更に家で過ごす時間はここ数年で急激に増えています。こういった背景もあり、幼いころから、視力が弱ってしまい眼鏡が必要になるケースは増えているのです。
携帯の使用以外にも、テレビやパソコン、ゲーム、読書などお子様の視力の低下は、日本だけでなく海外でも増加傾向と言われており、視力の低下を防ぐ為にも、目を気遣う必要があるといえるでしょう。
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日本でも視力が低下している子どもが増えてる理由
家族皆で出来る。疲れ目のケア方法
目が疲れたら遠くをながめる、タオルを温めて目に充てるなど、日頃から意識して目を労ってあげられると良いと思います。こちらでしっかりしたケア方法について、ご紹介します。
【日頃の疲れ目】
冷水の中に顔を入れて、目をパチパチ、ぐるぐる回す。
疲れも炎症もとれてすっきり、楽になります。
【目の蒸し洗い】
①無農薬の番茶に自然塩を1%位(涙位の濃さ)入れて、塩番茶を作る
②ガーゼを浸して割りばしでつまみ、冷ましながら温度を調節して何回もゆっくり目にあてる。
(温めて血行をよくするのが目的ですが、やけどに注意。ひたひたにして、少し目の中に染み入るくらいがよい。)
もしも購入されるなら、お子さんの眼鏡の助成金は必ずチェック
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健康診断での指摘や、視力の低下から生活に支障がでてしまい、お子さんにどうしても眼鏡やコンタクトが必要な時に、助成金をその購入費に充てることが出来るかもしれませんので確認しておきましょう。
各保険組合(けんぽ、社保、国保)、眼科医による診断、必要書類など、諸条件を充分ご確認ください。
子供の眼鏡ブランドの選び方。おすすめの3選
お子さまのご年齢によって、そのお子さまが眼鏡をどう扱うかにより、何に基準をおくのか、選ぶ基準は変わってくるかと思います。
急に修理が必要になってしまった時(発表会や旅行前の破損時など)に、メンテナンスしやすい、近隣の場所に購入店があるということも視野に入れた方が安心、といったことです。
「OWNDAYS」
せっかく購入した眼鏡が壊れた時に、保障の期限やどういった保障があるかも確認しておいた方が無難です。
そうした時に、他のブランドよりも保障が手厚いこと、割と店舗数が多いこともこのブランドを選ぶ理由としてあげられます。
“保証内容”
・レンズ交換1年間2回まで無料
・フレーム1年間保証
・自損の場合1年以内半額交換
・災害・盗難・事故で紛失や破損したら無料交換
アンファン
2つ目のおすすめ眼鏡ブランドは「アンファン」です。
お子様の視力で、弱視矯正用の眼鏡をお探しの方、医療器具としての眼鏡をお探しの方は「アンファン」HPをご覧になってみてください。
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omodok(オモドック)
3つ目に、お洒落でデザイン性が高い眼鏡をお探しであれば、「omodok(オモドック)」の眼鏡はお洒落な印象です。
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眼鏡の選びかたの一つとして、子供の使用環境で変わりますが、
☑小学校高学年以上のお子さま(眼鏡を大切に扱うことができる)
☑医療を目的としたメガネのお子さん
この両者に該当しないお子さんであれば、高価格の眼鏡でも、使い勝手がよい低価格な眼鏡でもさほどレンズの強度は変わらないので、どちらでもよいといえます。
もし、助成金の対象であれば、高価格で高品質な眼鏡を安価に購入できる可能性もあります。お子さんのこれからを考えて、眼鏡選びの参考にしてみてくださいね。