2015.09.08
産後も仲良し夫婦でいる秘訣は『交換日記』にあり!?
子どもが産まれてからは子どもにばかり手をかけてしまって、旦那さんはほったらかしに…ということはありませんか?いつの間にか夫婦間の会話は子どもの話だけ…という人に夫婦で交換日記をしてみることをおすすめ!
夫婦の『交換日記』ですれ違い生活でも家庭円満に
結婚をした当初は、夫婦の生活がすれ違っていてもお互いが帰ってくるまで起きていたり、電話やメールをする機会も多かったはずです。しかし、出産をして子どもが生まれてからのママの生活は一変。旦那さんが帰ってくる頃は疲れて寝てしまったり、朝はまだ寝ている時間に旦那さんが仕事に行ってしまったりと、すれ違い生活によって夫婦の会話が減ってしまうこともあります。
最近、夫婦の会話が少なくなってきたな…、夫婦の会話と言えば子どもの話ばかり…ということありませんか?
そんな人におススメなのが夫婦で行う『交換日記』です。手書きの文字で書かれた言葉って愛情を感じるものですよ。
そうはいっても夫婦の交換日記って何を書くの?
夫婦で交換日記なんて恥ずかしい…そう思うかもしれません。しかし、夫婦で交換日記を始めてから相手が毎日どんな生活をして、どんな思いをしているのか?ということが分かり、さらに愛情が深まったということもあります。
実際、子育てをしていると外で家庭の為に働いているとは分かっていても、旦那さんにもっと子育てを手伝ってほしい!と思うことってありますよね?「今日はこんな事があって、こんな風に子どもができるようになったよ!」と話を聞いて欲しい日もあるはずです。 でも、旦那さんは疲れて話を聞いてくれない…。これが続くと夫婦間に深い溝ができてしまうのです。
ですから、1日1行でもいいので、「今日は○○に行って遊んだよ!」「今日は旦那さんの好きなカレーを作りました!」「最近疲れているみたいだけど大丈夫?」こんな簡単な一言でもいいのです。それに対して、旦那さんも一言でいいので何か返事を書いてくれることで、会えない日でもコミュニケーションがとれるようになれますよね。だから夫婦でする交換日記がおススメなのです。
手書きの交換日記だからこそ夫婦の愛情が深まる
最近はメールやLINEでのやり取りが普通になっていますが、やっぱり手書きの文章っていいですよね。続けているうちに、文字にその日の気分や疲れが現れてくるのが分かるかもしれません。
すれ違いの生活が続いている夫婦は、こんな風に『交換日記』という形で、毎日の生活を日記代わりにお互いに伝え合ってみてはいかがでしょうか?夫婦だけではなく、パパと子どもの交換日記というのも家族の絆を深めるのにいいかもしれませんね!
参照/女性の美学
TOP PHOTO/http://jp.freepik.com/free-photo/couple-holding-hands_800485.htm
mamaPRESS編集部
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